2024年07月28日

福島

7月のメインイベントは福島旅行でした。
高校からの友人が、鮫川村やいわき市でいろいろな事業をしていて、時々訪問していたのですが、コロナで少し途絶えてしまい久しぶりの訪問でした。
いつもは車なんですが、今回は鉄道で。
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初めて乗りました。
鮫川村では、息子さんが経営しているジャージー牛の牧場や、お知り合いの方の無農薬のブルーベリーの畑を見学
ブルーベリーは摘み取ってそのまま食べられて、これがまたとてもおいしい!
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夜は、星空の下でのバーベキュー
ご厚意で、天文台も見せていただき、貴重な体験をさせていただきました。5K2A0217_1.JPG5K2A0232_1.JPG

あいにく、空模様が悪く、天文台ではほとんど星が見れませんでしたが・・・
夕焼けはこんな感じでしたし
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夜更けには何とか星も見ることが出来ました。
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翌日は、福島競馬へ、
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二日間の慌ただしい旅でしたが、楽しいひと時を過ごすことが出来ました。
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2024年06月29日

6月のカワセミ

大谷ではありませんが、6月のカワセミとの遭遇率は抜群で、池に行けば、ほぼ100%見ることが出来ました。
ただ、池の止まり木付近は木に囲まれていてちょっと暗いのでシャッタースピードが稼げません。
明るい所に止まってくれれば
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こんな感じに撮れるんですがねぇ。

ISO感度は6400までが限度で、400oのF8だと1/1000位しか切れません。
そこで、露出不足前提で、RAW現像でごまかすという・・・
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この飛び出し方は、ガチで魚をロックオンした場合のもので、結果は5K2A9706.JPG
こんなもんです。

今日は、久しぶりにつがいで姿を見せてくれました。
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木に止まりかけのが♀で画面の下にちらっと羽根が見えているのが♂です。
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こちらが♂

こちらが♀です。
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しかし、何度見ても撮っても飽きないですね。

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2024年05月27日

翡翠2024

ここ数年小金井公園の池に出てこなかった「かわせみ」ですが、今年になってから目撃情報をちらほらと聞くようになってきました。
実際、5月に入ってから、ほんの一瞬ですが姿を見ることがありましたが、昨年池の水をいったん抜いてしまった為、魚が居ないのか池にダイブする姿は見ることができませんでした。
でも、諦めきれず、毎週末暇があるとカメラを抱えて池に行っていました。
で、この日曜日とうとう、会うことが出来ました。
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この枝は人工のものですが、よく止まってくれます。
鳥が飛び立つ瞬間というのはタイムラグがいろいろあるのでなかなか撮れないのですが、さすがRAWバーストモード!
こんな瞬間が撮れました。
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この羽根の形ですが、実際こういうものなのか、ローリングシャッター歪みなのか?自分的には気に入ってます。
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これから夏に向かい、撮れる機会も増えそうです。
ただ、RAWバーストモードの画像なんですが、なんかピントが少し甘い気がします。ちょっと興奮していたのでカメラブレが生じたのかなと思いますが、まあこれから精進せねば・・・かもしれません。

EOSR7 RF100-400o F5.6-8 IS USM

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2024年04月23日

旧客

日曜日に、また秩父へ行ってきました。
お目当ては、そう旧客です。
4月の13,14、20,21と4日間だけの限定でJR東から借りて25年ぶりに旧客を走らせたんですね。
今日は、上長瀞の直線と影森,白久と思っていたのですが、
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ここ数年のSL運転日には、あまり撮り鉄も見受けられず、先月の運行開始日にもそんなに人はいなかったのに、この日は全然違って、上長瀞からパレオを追い越せる電車もラッシュ時のような混雑 旧客人気恐るべしです。
これじゃ有名撮影地は大混雑だろうし、どうせどこでもほとんど煙を吐かないんだから、お花畑の周辺で旧客だということが分かる写真を撮れればいいやということにしてしまいました。
そこで、余った移動時間に久々に秩父の町中をちょっとぶらついてみました。
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街の雰囲気としては、蔵通り以外の川越みたいな感じがしましたね。

これは、動画からの切り出し お花畑の踏切です。IMG_1355_0359.JPG



最後は三峰口から戻ってきた列車をサクッと

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2024年03月20日

3月は鉄!

3月はJRのダイヤ改正があるので、ニュースも鉄道関係が多くなるような気がします。
東京近辺では千葉に多少の動きがあるみたいだったので、9日に小岩でちょっと撮り鉄
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255系が定期運用から離脱し、NEXが前面塗装を変更して房総特急にも使われるという・・・255系はしっかりと撮ったことが無かったんで。
デザイン的には古いとは思わないんですが、パンタグラフがひし形のやつで、ここを見ちゃうと、う〜んという感じです。

13日には、こんなものも目撃
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16・17日は池袋で鉄道模型芸術祭に参加
今回は、機回し+リバース線の実演をやったのですが、気づいてくれる人もなく・・・
機回しなんて最近は実物ではほとんどないので、仕方がないのかなーと、ちょっとがっかり(見せ方に工夫が必要ですね。)
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全体の展示は、あちこちでアップされていると思うのですが、ここ最近特に目立つのが3Dプリンタによる模型製作です。
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これは同じグループのK氏の1/35のコッペル 素晴らしいディティールです。

でも、こちらも好い感じ
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大先輩のT先生のペーパー自作です。
どちらでなければいけないという問題ではなく、自分が好きな模型を楽しめばいい。
いまさら言うことではないですけどね。

で、今日です。
今年もパレオエクスプレスが走り始めました。
昨年11月に地元の人がもう今年が最後だ。なんて言っているのを聞いたのですが、何だったんでしょうか???
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こんなヘッドマークを掲げて秩父駅へ入線
相変わらず、煙は少ないですが、発車時はわずかに吐いてくれました。
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今日は午後から天気が崩れるということでどうしようか迷って出かけるのが遅れて、いつもの上長瀞の直線まで行けずに秩父駅になってしまったんで、三峰口からの折り返しは、11月に入れなかった影森の橋でと思ったのですが、もうすでにこんな感じで
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まあ、毎回同じような写真でもしょうがないということで、手前の踏切から
しっかりとした排気音を聞きながら、広角レンズで撮ってみました。
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今年もまた通いたいと思います。

ということで、今月の鉄はお終い。 かな




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2024年02月24日

CP+

今年も行ってきました。
CP+2024 いつも通り程よい混雑で、いろいろと楽しめました。
CANON NIKON SONY  FUJI はスペース的にも力が入っている感じで人だかりも凄かったのですが
今回のわたしの第一目標は、COSINA(コシナ)!
去年は参考出品だったので触れないと勘違いしていて、持参のボディに取り付けができたのに・・・
ここのキヤノンRFマウントのノクトンを弄るのが目的です。
ブースでは、社員さん相手に皆さんご持参のライカM10とかSONYα7とかにお目当てのレンズを装着しています。
殆ど待つことなく「どうぞ、何をお出ししますか?」という感じ
「RFマウントのレンズを・・・」というと目の前に75o、50o、40oのレンズが出てきました。
「これが最初に出したやつで、」と仰ってましたが、75oのノクトンって、今のラインナップには無いと思うのですが、過去に販売されてましたっけ。
で、さっそくR7に装着しましたが、マニュアルフォーカス時のアシスト画面がキヤノン純正と同じで、ピントリングの重さがちょうどいいのでとても合わせやすい。
クリエイティブフィルターもしっかり使うことができます。
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ラフモノクロです。

画像のExif情報にもしっかりVoightlander NOKTONと出ます。
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さて、写りはというと、50of1.0ですが、開放でもしっかりとしていて、しかしピントはごく薄い。
蛇の目傘の先端と根本ですが・・・
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さすがですね。
お値段もなかなかですが・・・



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2024年01月14日

深度合成〜カプラー交換

キヤノンのカメラではフォーカスブラケットと言います。
一つの被写体をピントをずらしながら数枚〜数十枚撮影し一枚の写真に合成する機能です。
ほとんど使わない機能ですが、やはり模型の撮影には威力を発します。
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16番の機関車ですがマクロレンズで絞ってもこのようには撮れません。

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この角度はどうでしょうか。
調子に乗って、以前にも撮影したNの機関車も撮ってみました。

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これも良いのですが、
後ろからだと・・・カプラーがデカい!

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やはり不格好 なんで
カプラー交換に踏み切りました。
9oの(ナローの)線路における自動開放の動作を見たかったので、KATOマグネティックナックルカプラーに交換です。

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好い!ですね。
今まで客車と機関車の間は全てアーノルトタイプだったのですが、編成物の牽引機は全部マグネティックカプラーに替えてしまいました。

で、少しご無沙汰だった模型作りも始めたのですが、それはまた・・・


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2023年12月31日

年末古ネガ

今年の古ネガですが、ネタが無くなってきていて、探してみたらこんなものが出てきました。
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岩手の松尾鉱山の廃鉱跡です。
松尾鉱山は国内有数の硫黄の鉱山でしたが、天然の硫黄から石油精製過程で発生する回収硫黄が主流となったために閉山
残された鉄筋コンクリートの建物を各地の大学などが買い取り宿泊施設として利用しました。
これらの写真は、昭和49年9月 高校の修学旅行を兼ねた登山合宿で訪れた際に、自由時間に鉱山施設へ入り込んで撮影したのものです。
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キャタピラではないブルドーザー(パワーショベル?)や手前の訳の分からない消防ポンプみたいなものなど、今ならもっと詳しく撮るんでしょうが当時はさらっとでした。

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当然、線路も撮っていますが、1067oに見えるんで、坑内軌道ではなく、輸送用の松尾鉱業鉄道へと繋がっていたものだと思います。

この頃は、まだほとんどの建物が残っていたようなのですが、この後すぐに国の火災による延焼実験に使われ、木造の建物は焼失してしまったということになります。
鉱山施設への立ち入りは危険だからと自粛するように言われた気もしますが、この当時は、廃線跡とか鉱山鉄道などにはほとんど興味が無く、今思うともう少し詳しく撮れなかったのかと非常に残念です。


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この時にリニューアルオープンの旧鉱山病院だった松尾校舎も2006年に老朽化により解体されてしまったとのこと、時の流れは止められませんね。
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2023年11月03日

2023年 11月3日

去年は行かなかったけど、ここ数年は11月3日は秩父鉄道の日みたいになってます。
今年は、結局RF100-400を導入してしまったので、R7ともども秩父鉄道デビューということになりました。
キヤノンの場合APS-Cで400oということはフルサイズ換算640oになるので、昔からやってみたかった直線でSLを真正面から撮るってのが出来るのではないかと・・・
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出来ました。
この煙室とキャブが圧縮された写真はやはり500oは必要なのかなーと思います。
いつもは、次の電車でSLを追い越し、三峰口あたりまで行って待ち受けるのですが、そうすると折り返しの浦山口〜影森の勾配を撮るのがきつくなるので、今日は影森駅の近くでお花畑からの登りを狙ってみたのですが、ここ数年は全然煙を吐かなくなっていて、どうにも絵にならないです。

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上のロングショットはピンボケではなく、空気の揺らぎというか陽炎みたいな感じ。
空気が暖かかったんでしょうね。
11月3日は晴れの特異日だそうで、今日もいい天気でした。

で、お昼を食べて、いつもの橋へ行ったのですが、なんと11月末まで通行止め
また、撮り鉄のトラブルがあったか!と思ったのですが、なんでも橋の下(裏側)にスズメバチが巣を作っているとかで、振動で襲い掛かる可能性があるのでだそうでした。
先週も来たという方が、「先週は10月末までと書いてあったので、今日は良いかと思ってきたら11月末までと上書きされていて・・・」と仰っていました。
蜂が居る雰囲気はなかったのですが、万が一のことがあると嫌なので、もう一つ先の橋へ移動
いつもの場所と違い橋の下は直線なのですが、これはこれで良いかなという感じ

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この場所は結構な勾配なのですが、やはり煙は殆どなし、ただ相当な力行なので、蒸気の排気が、煙のようには見えますね。
この場所が好きな理由の一つです。

ところで今日、今年でパレオの運行は終了するという話を聞いたのですが、本当でしょうか?
すでにどこかでアナウンスされているんですかね。
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2023年10月18日

2023 高崎

今年もまた高崎へ行ってきました。
いつもの場所と、気になっていて行けなかったところなど、やっと気が済んだといった感じです。
高崎と言えば、だるま
少林山達磨寺です。
昔はだるまと言えば赤一色だったと思うのですが、今はいろいろな色があり、中々綺麗です。
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この近くに、去年ちらっと見えて気になっていた物件があり、それを確認に行ったのですが
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これです。
去年は時間もなく通り過ぎてしまったのですが、東武の電車ですね。
東武はほとんど興味が無いのであまり感慨も感想もないです。一応確認出来て納得と言っただけ。

この後、家族と別れ、単独行動へ
やはり、つい行ってしまうのは、根小屋と佐野のわたし

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根小屋駅 去年は待合室に人懐っこい猫が居て、今年も会えるかな、と思っていたのですが

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残念ながら、今年の2月に昇天してしまったようでした。


佐野のわたしは何回行ってもこの木橋が好いですね。
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日が陰りだしたので、今日最後の目的、デキを見に高崎駅まで戻ります。
途中の踏切で警報機が鳴りだしたので、車を路側に止め、望遠で撮ってみました。
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最近では、なかなか見られない景色 でもないか

デキの居る西口の駐車場が満車のため、いつもの東口の立体へ駐車したのですが、今年も蒸機を見ることが出来ました。
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この日は、有料の撮影会があったようですね。
考えてみたら、C6120の実物を見るのはなんと初めてなんですが、この角度からだと模型を見ているようです。
しかし、この重油タンクは大きいですね。

さて、最後の目的です。

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こちらも実物を見るのは初めてで、割合近くなのに今まで撮ることがなかったのはなんとなく意外というか変な感覚を覚えました。
デキ1はだいぶ錆びていますが、隙間から見えたデキ3はピカピカで、機会があれば走行
シーンも見られればなあ・・・ということで、とりとめもなく今年の高崎はおしまいzzz


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2023年09月01日

土星

8月30〜31日は、満月スーパームーンということでしたが、今回は土星が近くに見えるということも話題になっていました。
満月はいつ撮っても、殆ど変わらないので、今回は土星にチャレンジ(笑)
機材は、いつもと変わらず、EF70〜300LにEOSR7
撮影時にはただの一点の星なのですが・・・
伸ばしてみると
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土星の輪が確認できると思います。

レンズをRF100〜400に替えればもっと上手く撮れるのでしょうかね。
土星を撮るためだけに投資するのは考え物ですが。

これから涼しくなると星も綺麗に見えるようになっていくと思いますが、
う〜ん考えてしまいますね。
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2023年08月04日

C60

一昨日、仙台へ行ってきました。
コロナ前はこの時期に毎年訪問していたのですが、全然気にしていないものがありました。
C601 
2〜3年前に仙台に保存されているというのは知ったのですが、これが、全国に1台しかない保存機と知って、俄然見に行きたいと思いだしました。ご存じの通り、C60はC59をいわゆる幹線から亜幹線へ入線させるために軸重を抑えるための改造をした機関車で、C61やC62のようにD51やD52のボイラーだけを使い、下回りは別物を付けたと言うような大改造とは違うもので、外観だけを言えば、従台車を変えれば、種車のC59とほぼ同じというもの。
C59は私の好きな機関車の一つで、16番の模型でも所有しています。(しかも2両)
C59は、国鉄のパシフィック機 C51〜C57よりも煙室が前面に飛び出していて、急行牽引機としての力強さを感じるものです。
さて、C60 1号機ですが、いわゆるヨンサントーで東北本線が電化され、仙台市へ貸与され、保管場所などの紆余曲折があり、現在の場所に展示されているということです。
県庁方面から定禅寺通りを進むと突き当りにこの機関車が見えてきます。
やはり、D51やC57とは違う風格を遠くからも感じられました。
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保存状態は、好いです。
やはり屋根があるか否かは大きいと思います。
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銘鈑関係もしっかり残っていて、これによると、昭和17年に製造、28年に改造されているようです。元の番号はC5927
新造後11年で改造というのは、今の車両よりも短命だなという感じがします。


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幹線急客機らしい戦前型の長いテンダーを備えたこの機関車が長く保存されることを祈っています。

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しかしこの背面から見る背の高いテンダーはC59 C60だけのもので、とても格好いいと思うのは、私だけ?


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2023年07月22日

7月は

2回遠出をしてきました。
まずは8〜9日
鉄研の先輩が、茅野に16番のレイアウトルーム作っていて、TMSのコンテスト入選という代物で、これを見学させていただき拙作を入線させていただきました。
翌日は、もう一人の先輩の別荘に泊めていただき、久々に撮り鉄
中央線を四季島が通るというので、これがメインでしたが、あずさや「リゾートハイブリッド」なんてのも中央線に入っていて(珍しい運用ですね)楽しい撮影が出来ました。

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あと、かねてより気になっていた諏訪湖畔のプリマウスも見ることが出来て、大満足!の2日間でした。

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今回分かったこと
1. E353系は座っていると抜群の乗り心地ですが、立っていると結構な揺れがあるということ。
2. 16番の模型は重たいし、非常に嵩張るということ。今回は列車での移動だったため考えていた模型をすべて持ってゆくのが不可能でした。
普通は、茅野くらいだと、車で行くのですが、休日の渋滞が嫌なのと、翌週の予定が長距離の運転になるので、ということで・・・

で、翌週はというと、村上へ
ここは、塩引き鮭が有名で、ここを舞台とした「大名倒産」という映画が上映中で、それで行ったわけではありませんが、食べ物も美味しいし、まあ大満足
なぜ行ったかというと、毎年の高崎と同じで、運転手w
村上城は、天守などの建物はありませんが、石垣はしっかりと残っていて、ちょっとした登山でこちらも楽しめました。

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村上の鮭というとこんなイメージですけど、
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作製現場はこんな風のようです。
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村上の観光地というと「笹川ながれ」がありますが、これも楽しめました。
カモメがえびせん目当てに集まってくるのですが、これを連写するのが結構面白くて・・・
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2023年06月24日

梅雨の季節に

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この時期、目立つ花は紫陽花ですが、この花も満開です。
花?花です。
ラフモノクロで撮るとこんな感じですが、
普通に撮れば
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何の花かお判りでしょうか。
合歓の花です。
合歓の木に咲く花です。

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今の時期、こんな風に咲いてます。
花としてはきれいなピンクなのですが、一つの花の寿命は短いようですぐにしぼんでしまいます。
小金井公園では先週位から目立つようになり、今週末が見頃かなという感じです。

恥ずかしい話ですが、20代後半までこの花のことを知りませんでした。
新婚旅行でオーストラリアに行ったのですが、その時にこの花が咲いているのを見て、
これはこの国にしか咲いていない花だ!と写真を撮りまくっていたのですが(2月だったので当地は夏!)帰ってきて夏になったら、似たような花が(同じ花が)咲いているではありませんか!!
でも、夢中になって写真を撮っている私の横にいた人物(花には詳しかった筈)も珍しがっていたので、案外知られていない花なのではと思っています。

紫陽花は、世間的には今が盛りなんでしょうが、私の周りでは、まだまだといった感じです。
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2023年05月04日

バス停

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この写真 撮った時は富士山を撮ったわけですが、見る人によっては写っているバスに目が行く人もいるかもしれません。
撮影日は、多分昭和45年〜46年の冬 カメラはペンタックスSPだと思います。
撮影日の根拠ですが、富士山が真っ白なので冬、停まっているいるバスが三鷹行きなので、昭和46年以前(この年に吉祥寺に伊勢丹が開店し、その日を境に三鷹行きが突然廃止となり、吉祥寺行きが増便、さらにはバス回数券の裏側に伊勢丹の文字が印刷されるようになったという、どう考えても何らかの密約があったのだと思っています。)
場所は、当時の家の2階ベランダより・・・
同じところから同じ方向を撮った今の写真がこれです。(家は立替てますが、ほぼ同じ角度だと思います。)
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全然違いますが、ここは小金井公園の東口です。
今回の話は、バス というよりバス停の名前です。
バス停や駅の名前は変えるといろいろなところの表示を変えねばならないのでなるべく変えないようにしていると聞いたことがありますが、ここのバス停は、この写真の頃から名前が2回変わっています。
今、ここのバス停は「小金井公園東口」ですが、その前は「桜堤3丁目」そして、この写真の頃は「梶野橋住宅前」
私にとっては謎の一つなのですが、梶野橋住宅という名称は正式には無いんですね。
当時、この地区には私の家がある地域は、上水北親睦会という町内会があり、(今でもあります。)バスの停まっているあたりの一帯は、緑地会いう町内会、その向こうには都営住宅がありました。
都営住宅に町内会があったのか、どのような名前だったのかはわかりませんが、親たちは単に都営住宅と呼んでいました。
小金井公園はずっと昔からあり、現在の江戸たてもの園は戦争中、学習院(私の母校)が疎開してきたりしていました。当時は小金井公園ではなくて、小金井緑地と呼ばれていたんだと思います。
ただ、その領域は、今でいうとつつじ山のあたりまでで、今のテニスコートバーベキュー広場、野球場のあたりは宅地だったことになります。
で、梶野橋住宅ですが、そのような住宅名は無く、近くを流れる玉川上水には梶野橋という橋がありますが、これは小金井市 この地区は武蔵野市なので、よく解りません。
多分ですが、バス停が出来た当時はこのあたりに目印となる地点が玉川上水の橋くらいしかなく、一番近い橋が梶野橋だったので、安易に梶野橋に近い住宅→梶野橋住宅となったのではないかと想像しています。
そんなわけですから、多くの人は梶野橋住宅と聞いても何処なのかはわからなかったのではと思います。
実際、この名前の時代に駅からタクシーに乗り「梶野橋住宅前」のバス停まで!と言っても判ってくれる運転手さんはほぼ皆無でした。
現在、ここを通るバスは終点折り返しではなく、循環コースになっていますが、梶野橋時代は、ここが終点で、このバスのようにここで方向転換をしていました。
角に小さな小屋が見えますが、これは、方向転換の際の誘導員の方の詰め所でした。
余談ですが、当時関東バスには三鷹〜武蔵境というバスがあり、これはなかなかマニアックなルートの路線でした。ちょっと正確ではないかもしれませんが、武蔵境から今のルートで花小金井駅まできて、さらに今の田無タワーの裏当たりを通り田無橋場(田無警察の近く)から少し青梅街道を通り東伏見 電通裏 から三鷹駅へ行くという凄い路線でした。
なんて言っても、地元の人間しかわからない話で、失礼いたしました。
小金井公園が整備され、「家は小金井公園から数歩なんですよ〜。」なんて言えるのは良いんですが、本当は富士山を家から見たい。というのが本音ではあります。

さて、関東バスですが、この頃の3ドア車の後部ドアは折り戸だったようですね。
最晩年の頃は引き戸の1枚ドアでしたね。
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2023年04月06日

これは・・・

公表しようかどうか迷っていたのですが・・・
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これは何でしょう?
ヒントは、
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これ(模型ですが)を内側から見ると、こうなんですね。

そうです。DF50のエンジンルーム 写っているのは発電用エンジンのヘッドカバー?です。
大学の鉄研で多度津機関区を見学した際に機関室に入れてもらいました。
さらに、この場所(機関車の中)でエンジンを始動する!という過激なサービス!
さすがに、録音の準備なんて無く、音の記録はありません。(凄い音でした。)

この写真も、普通のカメラを持ち込む余裕はなくローライのE110(ポケットカメラ)での撮影です。

この頃の国鉄は、事前に許可を取ると、いろいろと見せてくれました。
こちらはDD51のエンジンルーム全開 追分機関区です。
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ちゃんと、見学者もヘルメットをかぶっていますが、他の機関区ではかぶった記憶がありません。

今は、車両基地の撮影会は有料で、結構な金額が掛かりますが、やはりいい時代だったということでしょうか。
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2023年03月28日

今年の・・・

桜 今年も雨でしたね。
この時期はどうしても雨が降りやすいようで、花曇りとか花散らしの風とか嫌な言葉がいろいろとあります。
花冷え、なんかもそうでしょうが、花晴れ!なんてのはあまり聞きません。
それでも、小金井公園ではここ1週間が桜の見ごろです。
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毎年、早く咲く「衣通姫(そとおり姫)」もまだ何とか見れますし
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たてもの園の前のソメイヨシノ達も、数年前の台風から何とか持ち直してくれたようです。
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今週末は、大島桜が満開 だと思うので、天気予報が何とか外れてほしいものです。
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この大島桜をはじめ、山桜系の木たちはこれからですし、それが終わると八重桜たちが綺麗なピンク色を見せてくれます。
早く青空が戻ってきてほしいものですね。
posted by 小倉工場 at 23:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年03月05日

黒歴史 @

黒歴史・・・
まあ模型でいえば、過去に作った。或いは仕掛品の山w なんですけど、私にとっての一番は、これです。
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いつも部屋の隅っこで埃をかぶっているのですが、何十年ぶりかで、改めて観察
ご存じの方は、一発で解るかと思いますが、鉄道模型社のエッチング板キット8800です。
(お酒の席で自虐的に話をしたことはあるかもしれませんがね。)
作り出したのは大学4年くらいだと思いますが、その頃は蒸機のバラキットは、ほぼ問題なく組めるようになり、いっぱしの真鍮モデラー気取りになっていました。
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これは、西尾克三郎さんの「記録写真蒸気機関車1」に載っている津山機関区の8635を意識して組みました。
珊瑚模型15周年記念の9600円のキットを組み立てたものです。
そこそこロストパーツは追加していますが、今から43年前でも16番蒸機が一万円以下で買えるってのは大バーゲンでしたね。(モーター無しキットでしたが、それでも安い。)
で、調子に乗って、手を出したのが模型社のエッチング板だったのです。
鉄道模型社のエッチング板はその当時からシェイが難物で、組んだ人が居ないとか有名でしたが、普通の蒸機なら大丈夫だろうと・・・
8800ですが、一応明治の機関車なのでテンダー上方が外側にカーブしていて、ここが凄く気に入り、テンダーから組み始めました。
ちょっと心配していた、そのカーブもうまくゆき、エンジンへ。
すでに高校時代から蒸機をスクラッチしていた友人にボイラーの丸め方を教わり、何とか上回りが形になりました。
まあ、この辺は8620と構造はあまり変わらないので特に問題はなし。(仕上がりは今見ると非常に雑ですが。)
さて、下周りです。
エッチング板のパターン通りに台枠を切り出し、歪みの無いように組み立て、サイドロッドもパターン通りに切り出して、組付けたら「えっ、回らない!!」
先の友人に話すと「ロッドと台枠はちゃんと重ねて穴開けた?」などと言うではありませんか。
今ならば、ほぼ常識ですが、その時は「聞いてないよー!!」
TMSなどには書いてあったのかもしれませんが、殆ど「とれいん」しか読んでなくて、モデーラーなどと言うレベルではなかった訳です。(TMSは何々せねばならない的な記事が多いように感じていて嫌だった記憶があります。)
一応モーターも付けてみましたが、動輪1/4回転でストップ。(当たり前です。)

普通なら、ここでもう放り投げて見もしない。のですが、なぜか私が購入したエッチングキットの箱の中には・・・
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もう一枚下周りの板が入っていたのです。
出荷の際のミスなのか、まさか失敗することを見越してもう一枚入れていた。なんてことはないでしょうね。
そんなわけで、リベンジを期して・・・40年!
実は昨年ボール盤を導入したので、何とか黒歴史を表に出したいなどと思っている今日この頃ではあります。

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posted by 小倉工場 at 19:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 模型 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年02月19日

R7いろいろ

2023年、年初から公私ともに大変なことが起こってしまい、書き込みが出来ませんでした。
二月も終わりに近づき、何とか落ち着いてきたので、久々の更新です。
EOSR7についての話です。
R7のラフモノクロモード
このモードですが、フジのカメラなんかに以前から付いていて、羨ましい感じがしていました。
キヤノンでも、コンデジには似たようなモードがありましたけど。
これは、カメラ内でどのような加工をしているのか、同じ被写体をカラー、モノクロ、ラフモノクロで撮影してみました。
ちょっと怖いかもしれませんが、日本人形です。
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最後のがラフモノクロ 普通は、カラーが一番きれいで、ラフモノクロは雑な絵になるというイメージでしたが、これは、全く別な絵になっています。
表情が違いますよね。

次は、RAWバーストモードについて
R7導入以来、カワセミにも会えず、なかなか使う場面が無かったのですが、公園の木々も完全に落葉し、鳥たちの姿が良く見えるようになったのでちょっと撮ってみました。
被写体は珍しくもないヒヨドリですが、飛び立つ瞬間ってすぐにシャッターを押しても絶対に間に合いません。
まず、飛んだと思っても目で見て手が動くのにロスがあり、シャッターボタンを押しても実際にシャッターが開くまで0.何秒かかかる訳です。
でもこのモードは、シャッターを押す0.5秒前からの画像を記録できるんです。
で、このような写真が撮れます。
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飛び立つ瞬間は羽根を最大限に広げるんですね。
でも、この機能、他にどんなシーンに使えるのかなー。

posted by 小倉工場 at 23:11| Comment(0) | TrackBack(0) | カメラ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年12月31日

2022年大晦日

年末恒例の古写真
今年は、昭和50年代から
SLが国鉄線上からいなくなって、鉄道写真から少し遠ざかっていた時代です。
今回は、結構の枚数をご覧いただきます。
まずは
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北陸鉄道です。
昭和51年夏 当時はこんな電車ばかりだったのですね。1枚目は鶴来 2枚目は今は無くなっている手取温泉ですね。

続いてのは
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長野電鉄 写真にも写っていますが昭和54年信州中野付近 形式不明
このころからカラーが出てきます。

次は昭和55年
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現役ではないのですが、北恵那鉄道 廃止後2年ですが、山ノ田川駅跡に保存というか放置してありました。

そして
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上田電鉄
以前にもアップしたかもしれませんが、好きな写真なんで
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そしてこの頃 というかちょっと前の東京では
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こんなのが走っていました。
行き先表示が、前サボこれが当たり前でした。

以上の車両達、撮影時には珍しいと思って撮ったものではありませんでしたが、やはり40数年の年月は・・・

最後におまけ 昭和52年頃 宇都宮
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さらにしつこく 今年は西武山口線の模型が発売になったので
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それでは 良いお年を!!
posted by 小倉工場 at 20:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする