2021年09月03日

ローライレトロ 80S

難しいけど、面白い ローライレトロ80S
img752.JPG

こんな写真が撮れました。
空がきれいに写り、手前の風景はコントラストが強い。かといってグレーが無いかというとそうでもない。
夏の暑い日に空をじっと見て、すぐに手前の景色を見たとき暗がりを見るようでディティールが確認できなくなる。といった感覚が1枚の写真に入っている。ような気がします。

img741.JPG

これなんかもそうで、日が当たっている所をみていて、日陰に目を移すと暗さについていけないといった感じ。
同じところを同じような光線の時カラーで撮ったら。
img780.JPG(キヤノンA-1 FD50ミリ コダック ゴールド200)
こんな風に写りました。

モノクロの方のカメラはM5、内臓の露出計通りに全く補正をせずに撮りました。レンズはカラースコパー35o
M5の露出計は中央部の部分測光になると聞いているので、露出の問題かなと思いましたが、やはりこれはフィルムでしょうね。
他のカットでも、空がきれいに写っているときは手前の木々などのディティールは殆ど真っ黒につぶれます。
でも空の描写は、とても綺麗なんです。
ちなみに最初の写真の場所で普通のフィルム(フォマ100)で撮ると・・・

img825.JPGこちらはライカUfズマールです。

影の位置からするとこちらのほうが少し早い時刻のようですが、空や雲の感じは、いまいち・・・
この ローライレトロ80Sですが、以前にも使ったことはあります。
でもその時は、春先で桜のアップや、芽吹いたばかりの木々をシルエットっぽく撮り、「繊細に写るフィルムだなあ」といった感覚しかありませんでした。
夏の光は初めてだったので、こんな写りをすることを初めて知った次第
そんなわけで、この1本は、綺麗な空と手前の風景のシルエットの写真が沢山撮れているという結果になり、俄然興味がわいてきました。

そこで、今回の2本目は、被写体と光に注意して撮影しました。
で、一つの解答 曇りの日または直接日光が当たらない条件での写りが綺麗ということ。
img855.JPG

2,3枚目の写真の木ですが、曇りの日、ちょっと引いて・・・
どうでしょうか


もっと、いろいろと撮ってみたくなり、こんなん買ってしまいました。

IMG_6231.JPG

posted by 小倉工場 at 22:06| Comment(0) | カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年08月29日

信玄号のプレート

参りました。
まずい写真が出てきてしまいました。
この間の当ブログで謙信号、信玄号のプレートに付いて、さももっともらしいことを書いているんですが・・・
それで、このような形で作成
_MG_0900 (2).JPG
字体がおかしいだの、鉄道友の会が云々と・・・
この字体のプレートについては、現在閲覧できるいろいろな方のブログなどで複数確認しこれはこれで間違いはないのです。
(画像そのものは許諾を得ておりませんので、ここにあげることはできません。)
が!!!
この写真無題-スキャンされた画像-12.jpg
下手ですね。〜まあ、私の40年前の撮影なんで、下手でもしょうがないんですが、この信玄号のプレートです。
以前スキャンしたネガを何気なく見ていたら、発見してしまいました。
明らかに別物 字体も違うし、信玄号の下に、どうも「鉄道友の会 東京支部」らしき文字が認められる。
無題-スキャンされた画像-12tt.JPG
この時のネガには台湾製糖のコッペルも写っているので、井笠最後の年なのかもしれません。
さて、作り直すかどうかなのですが、謙信、信玄が同時に走っていた時にはこの新プレートは付けていなかったと思われるので、2両並べて走らせるんだったら、そのままでいいのではないかということ。
しかし、この前のブログにも書きましたが、最初のプレートの字体は私好みではない。こちらの新しいもののほうがしっくりきます。
再作成は手間のかかるものではないし、エア軽便祭りではどちらを付けてお披露目するか。
ちっちゃいことだけど、うれしい悩みができたということです。www
posted by 小倉工場 at 21:50| Comment(0) | 模型 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年08月13日

謙信号と信玄号の時代

ここの所入れ込んでいる、西武山口線再現プロジェクト(笑)ですが、機関車については、ほぼ完了となりました。
ご存じのように、このプロジェクト(実物の方)は昭和47年に頚城の2号機を整備し、いわゆる「おとぎ電車」の西武山口線に復活させたことから始まっています。
最初のシーズン(6月〜11月)は頚城2号機のみで、ひょっとしたら1年のみのイベントだったのかもしれません。
でも、意外に!好評で翌年も行うことになったのでしょう。
であれば、SL列車を増やそうという考えで2台目の機関車を探したのか、あるいは、2号機の状態が思わしくなく代わりを探したのかもしれません。
実際、私は車両基地で乗務員の方たちが2号機の左側のシリンダの具合が悪いというような会話をされていたのを聞いたことがあります。
そこで、白羽の矢が立ったのが井笠の1号機だったのですね。
当時、修復可能な軽便蒸機はどのくらいあったのでしょうか。
井笠には数両の保存機がありましたし、尾小屋の5号機、上松のボールドウィンくらいでしょうか。
頸城が2だから1番が良い。という感じですかね。
しかし、謙信に対し信玄というのはなぜか。
今だったら「井笠号」とか「桃太郎号」とかだったかもしれませんが、私が思うのはNHKの大河ドラマです。
「天と地と」という謙信・信玄のドラマが1969年 そして1973年井笠登場の年は「国盗り物語」 世間の話題は戦国時代だったのです。
今になって思うと謙信→信玄とはちょっとなーと思いますが、当時はすんなりと受け入れたことを覚えています。
そこで、謙信号、信玄号のプレートですが、謙信については相当前から決まっていたのだと思います。
謙信号の下には「鉄道友の会東京支部」という記載があります。
私は鉄道友の会に入会したことがなく、どのような活動をしていたのかわかりませんが、事前準備はなされていたのでと思います。
ところが、信玄号のプレートはこの文言はなく、字体もちょっと変わったものになっています。
当時はパソコンなどなく、このような場合の文字はレタリングを業とする方が作られたのかと思いますが、ちょっと変わった字体ですね。
多分ですが、急遽作られ、見た目などを吟味する時間はなかったのではなかったのではないのかと思います。
_MG_0902.JPG

さて、模型のプレートや表記ですが・・・
1号機、二号機ともに市販品で完璧なプレートや表記はありません。そこで作る!
番号順から
1号機についてはナンバープレート、メーカーズプレート、西武鉄道マーク、車体表記(自重・換算など)
メーカーズプレートはキットのものを塗り替えたのですが、ナンバープレートはこのような小さいものは製品にはありません。エッチングを起こせばいいのでしょうか、それも大変なので、紙に印刷したものを使用しています。
MDプリンターのメタリックゴールド使用です。
西武マークも同様に作成 直径1ミリ強で印刷し、1.5ミリのポンチで打ち抜きです。
「信玄号」の字体はフォントでは表現できないのでエクセルで作成したものをデジカメで撮影 これを原版としました。
印刷は普通のインクジェットプリンタです。
2号機
作成時にはプレート類がありませんでした、池袋の芸術祭に間に合わせるためにトーマコッペルから移植しましたが、最近になってイモンさんのプレート類を入手しトーマコッペルの表記も復活しました。
長野工場の銘鈑は秀逸ですね。
西武マークは1号機と違い白地に金文字なのですが、白地に金は目立たないので黒文字にしています。
謙信号のプレートは1号機と同じくインクジェットです。
車体表記はともにMDプリンターでデカールを作成し貼付け ちょっと大きめですが、まあ模型だからと妥協しています。

さて、私が軽便鉄道にのめり込んでいった一つの願望が満たされました。
あとは、木曾森林、頚城、尾小屋等ですが、木曾は、作れど作れどきりがなく、尾小屋の気動車をコンプリートするというのが到達点かもしれません。
あっ、その前に木曾のC4を7両というのをやらねば・・・・
(キットは7両準備しています(笑))

_MG_0908.JPG
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2021年07月25日

やはり中判

今月は、ちょっとカメラを持ち出す回数が増えました。
デジタルも、フィルムもです。
デジタルはツイッターのほうに、カワセミを載せていますが、フィルムのほうは久々にベッサ1にフィルムを入れました。
最近は6×4.5がほとんどでしたが、6×9で。
ちょっと現像処理を雑に行ってしまい、あまりきれいな写真にならずがっかりしたのですが、解像力は、さすが中判でした。
img607S_LI.jpg
撮影場所は水道橋駅の歩道橋の上、朝の時間帯なので、決して条件は良くないんですが、画面左下の枠で囲った箇所
この大きさの写真では、ポツンと白い点ですが、
拡大すると・・・
img607T.JPG
歩行者用信号がしっかりと写っています。
純正?距離計使用で、近距離のピントも不安が無くなっているので、今年の夏〜秋は近場になると思うけどカラーも撮りたいと思います。

このカメラ、レンズが2種類あり、これは廉価版のヴァスカーで、多分3枚玉ですが、これだけ写れば十分でしょう。
posted by 小倉工場 at 22:53| Comment(0) | カメラ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年06月26日

草軽デキ-3

IMG_5722.JPG

ほぼ、形になってしまいました。
ボンネットの上板はまだ台枠に半田付けしていませんが、付けるパーツは無くなりました。
これから先は塗装をしないとダメなんですが、この状態で確認
トミックスのR140は楽々クリアーできそうです。

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上板を半田付けしていないのは・・・
メーカーサイトでは「この機関車は小さいので、デコーダーが積めない」とのことですが、この機関車
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酒井5tより大きいんですよね。
何とかならないかなー・・・

posted by 小倉工場 at 22:54| Comment(2) | 模型 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年06月25日

草軽デキ-2

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この模型は主要構造部がロストワックスでできています。
酒井5tなども構造的には同じだと思いますが、こちらはロスト感が凄いです。
で、半田付けの下準備

ワーゲンの機関車 特に鋳鉄台枠のはキャブ後ろ妻板と台枠に隙間を作らないか、というか密着感を出すかというところだと思います。
いい加減に組むと、キャブ後部が台枠から浮き上がってしまうんですね。
この機関車も同じで、いかに後部妻板と台枠との間に隙間を作らないかが重要かと。
台枠を正確に四角にするのはもちろんですが、私は最初に台枠とエンドビームを下揃えで組んだのですが、そうすると妻板と台枠の間に隙間が出ました。
そこで、後部のエンドビームをいったん外し、妻板と連結器台座、台枠が密着するように半田付けをし直しました。
IMG_5713.JPG
完璧ではないですけど、この位ならば許容範囲(私的には(笑))

まだ、仮置きですけど形は見えてきましたね。
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2021年06月20日

草軽デキ

img437.jpg

草軽デキです。
ちょっと前に安曇野から届いていたのですが、どうしても一か所気になるところがあり、手を付けていませんでした。
それは、キャブの窓枠 キットでは前後の窓の上下の枠が、エッチングの表現で戸袋から一段引っ込んだ形になっています。
ところが、軽井沢の保存車は・・・
IMG_3729.JPG
こんな感じで、戸袋とほぼ面一に見えます。
保存の際の補修でこのような形になったのかとも思い、いろいろな写真をネットで見たのですが、なんせ古い写真、小さい写真がほとんど
また、ヘッドライトもない写真が多く、これも悩みました。
結局、窓枠は面一に仕上げ、ヘッドライトは取り付けるということにして、製作開始です。
IMG_5636.JPG
今日の所は、ここまで。

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2021年06月11日

トイカメ ユノン

IMG_5477.JPG
トイカメ YUNON yn600 とあります。
実は、このブログの2012年2月6日にも登場させているのですが、当時はユコンなんて書いてますね。w
その時は、これから試写を・・・なんて書いてますが、フィルムを通したことはなく、最近は孫のおもちゃになっていました。
ところが、ほんの気まぐれでフィルムを入れてみました。
で、こんな写りです。
img418.jpg
何とか写っていますが、普通のカメラで撮ると(M4 ズマール)
img437 (2).jpg
やはり違いますね。
場所を変えて
img476.JPG
これに対して
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こちらはVfにキヤノン35o

デジタルと比べると
_MG_0416.JPG

img475s.JPG

もっとめちゃくちゃな写りだと、それなりに面白いんでしょうけど、なんか中途半端な写りです。
ちょっとこれで作品を とかはなりませんね。

残念!
posted by 小倉工場 at 21:58| Comment(0) | カメラ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年05月26日

ライカVfの

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これはなんだか解るでしょうか?
解る人は多分、悩むか非常に気になっているのではないかと思います。
そうです。ライカVfの巻き上げノブのフィルム感度インジケーター窓に付いているフィルムです。
Vfはもう70年前のカメラですからほとんどがこのような状態なのではないかと思います。
これはUfから外したものですが、もう1台なんて、買ったときからこのフィルムが切り取られていました。
素通しですから表示はすごくよく見えますけどね。

バルナックライカの修理などについて、ネットでも本でもさらっと「曇っていたので張り替えました。」などと書いてあります。
くらもちさんの初心者向け修理写真集でも、「外径16ミリ、内径7.5ミリで、打ち抜く」なんてありますが、こんな大きさのポンチをこれ1枚のために用意するのもなんだし、仮にあっても16ミリの円形のぴったり中心に7.5ミリのポンチで打ち抜くなんて特殊なジグでも作らねば無理だと思います。そもそも0.1ミリ厚の透明フィルムなんてなかなか無いんですね。(タミヤの透明プラ板は、0.2から)

そんなわけで、なるべく考えないようにしていたのですが、ちょっと閃いて、こんなものを作ってしまいました。
IMG_5435.JPG
真鍮板に0.4のタップを切り、これに適当な長さの真鍮片をねじ止めし、中心から8ミリ、3.6ミリのところに切り込みを入れます。
この間に透明フィルムを挟み込み、ねじ止めし、コンパスの要領でカッターナイフなどで切り抜くというわけです。

IMG_5445.JPG
出来たのは、これ!
フィルムは、いろんな商品パッケージの窓に使われている透明のフィルムで、これがちょうど0.1ミリ
強度や、腰もしっかりしているので・・・
IMG_5446.JPG
こんなに綺麗になりました。
posted by 小倉工場 at 00:45| Comment(0) | カメラ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年05月15日

露出計

_MG_0174.JPG

現在所有の露出計です。
デジカメには必要ないし、フィルムカメラでもM5やベッサは内臓だし、こんな台数は必要ないのですが、いつの間にか集まってしまいました。
一番使い勝手が良いのは、セコニックのツインメイトかな
コンパクトさでいえば、やはりフォクトレンダーのVCメーター
入射光ではスタデラやミノルタのオートメーター
ライカやキヤノンの専用タイプも捨てがたい・・・
なんて考えていたらこんな状況に(笑)

フィルムカメラをお使いの皆さん、入射光式は一つ持っていたほうがいいかと思います。
いま、お買い得ですよ。
私は、ライトバリュー方式のカメラを複数持っているので、EV値を測れるものがいいですけどね。
(カメラに比べて程度の差はあまりないし、動けば調整も効きます。)


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2021年05月05日

ベッサで中野を・・・

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長野電鉄 信州中野駅です。
先月末、父親の年忌法要で長野の中野市へ行ってきました。
今回の訪問では、信州中野をベッサで撮ってきました。
そうです。コシナの本拠地をコシナのカメラで撮ったのですが、
正直びっくり。
人が居ないのです。
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道路は整備され、歩道もしっかりと作られているのにです。
あと、コンビニが無い。
ここ1〜2年はコロナで行けていませんでしたが、長野県は長野、上田、松本、軽井沢・・等々年数回は訪問していましたが、こんなに人気が無い町は久しぶりでした。
今、地方都市はどこもこんな感じかもしれませんが、ちょっと愕然としてしまいました。

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こちらが、法事を行ったお寺 なかなか立派な本堂です。

ところで、今回のカメラ 
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BESSA R2A ここのところ、フィルムカメラはライカ系統が多くて久しぶりに使いましたが、露出計内蔵、AEはやはり楽ですね。
で、久しぶりに値段を調べたところ、びっくり ヤフオクなどでは15万円以上の値付けが普通になっています。
新品の定価が80,000円 ヨドバシの最終販売価格が49,000円位で、私は販売終了前に中古を42,000円位で入手しましたが、その頃の評価は、ライカを買えない人が買うカメラだとか、これを買っても、必ずライカが欲しくなりライカを買うことになるからやめたほうがいいとか、シャッター音が良くないとかひどいものだったのですが、BESSAシリーズのほかのカメラも軒並み高騰!
LやRなんかはたたき売りみたいな値段だったんですがねえ。
そこそこ新しく、故障が少ないからなんでしょうか。
何かあっても、メーカーは対応してくれますしね。
ただ、このカメラ 貼り革が、ゴムっぽい樹脂のようなんですが、これがはがれやすい。
私のだけではないと思うのですが・・・
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Rは全然平気なんですけどね。



posted by 小倉工場 at 23:27| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年03月30日

DD51

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今年のダイヤ改正のニュースは185系の引退がメインのようですが、私にとってはDD51の定期運用が無くなったというほうがショックでした。
DD51というと、SLの淘汰に貢献した大敵で、赤鬼とか呼ばれていましたが、実は私嫌いじゃなかったんです。
というか、隠れファンだった。
だって恰好好いじゃないですか。
キャブの正面、大きな二枚窓 ゆったりとした車長・キャブ それまでの凸型ディーゼルってのは小型がほとんどで機関車というよりも入換用の機械というイメージが大きかったのです。(個人の感想です。(笑))

初めて実車を見たのは昭和45年の7月、五日市での林間学校の帰りにD51507との回送重連で、拝島駅でした。(慣熟運転だったのかもしれません。)
「あ、八高線のSL廃止が近いな」とは思いましたが、それより先に、「これからはDD51が身近に見れる!」というのが偽らざる思いでした。
その秋に八高線から蒸気機関車はなくなったのですが、DD51は結構撮りに行っていました。
それから50年 いろいろな車両が引退していきましたが、DD51は永遠に無くならないなんて、勝手に思っていたんですね。
私の鉄道趣味歴とほぼ同じの運用歴となったDD51に感謝といったところです。

写真は、昭和45年8月 拝島駅でのD51ですが、左にちらっとDD51が写り込んでいます。
実は、これが私の撮った初めてのDD51だ!ということについ最近気づきました。
それと並んで顔が半分写っているのは小学校の同級生だったH君 中学は違ったのですが1年の夏休みまでは一緒に写真を撮りに行っていたんですね。今思えば、私を鉄道趣味に引っ張ってくれた有難い人物です。
お元気ですか?


こちらは八高線でのお気に入りのショット 折原付近
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2021年02月27日

西武山口線

7DK_4153.JPG
ツイッターで進捗状況をつぶやいてるコッペルですが、だんだん完結へと近づいてきました。
このコッペルたちは私が、軽便鉄道好きとなった原点ともいえるもので、いろいろな意味で模型を作れなくなる前にきちんとしたものを手元に置きたいという気持ちで作ってきました。その意味では尾小屋のキハたちも同じです。(こちらはキハ1を作り、キハ2が仕掛りですが)
頚城はパイピングの追加と連結器周りの形状変更くらいで済んだのですが、井笠は結構大変でした。
実物が走っている頃に写真は撮っていますが、当時は模型を作れるとは思っていなかったためにディティールについては殆ど手持ちの写真がなくネットでいろいろと見ていたのですが・・・キットとの違いが出てくる出てくる!
まずは、
@ キャブ天窓これは、それらしく自作 
A ブレーキシューの取り付け場所が違う こちらはIMONさんで頚城用のパーツを手配いただき取り付け
B 砂撒き管が実物は目立つので追加加工等々です。

小さな庇付きのヘッドライトは、2両に共通ですが、これはそれらしくNゲージ用のパーツを加工しました。
客車は、MWの井笠客車が数両あるので、これをオレンジ色に。
妻板の換算、自重などの表記は確認中ですが、もうすぐ、あの頃の山口線が机上に甦る予定です。

無題-スキャンされた画像-11a.JPG

信玄1(1).JPG
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2021年01月28日

ベッサ 1 撮影結果

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ポジ現像が上がってきました。
ステンドグラス風の看板ですが、距離計で測ると1.6メーター
レンズ距離環にも1.6があるので、考えずに撮れます。
このカメラ 最短撮影距離が1.4メーターなので、このあたりの距離になると10センチ違うだけでレンズ距離環の位置はだいぶ変わります。
もう少し調整が必要かもしれませんが、普通の撮影では問題がないと思います。

IMG_6474.JPG
フルサイズのデジタルとでも、なかなかいい勝負をしていると思います。(EOS-R RF50  F1.8)
シャープさ、解像度は勝負になりませんが・・・

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こちらは、ズマロンで撮影したのと同じ鉄塔
やはりポジ 空の色が綺麗です。
img833t.JPG
同じようにトリミングしてみましたが、数字は読み取れます。
35oのフィルムではここまで拡大はできませんし、数字も読めません。
ズマロンが良いのか、3000万画素のセンサーが凄いのかと以前書きましたが、どうもセンサー性能(フィルムのサイズ)によるところが大きいみたいですね。


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2021年01月23日

単独距離計

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フォクトレンダーの単独距離計です。
距離計のないカメラのアクセサリーシューに取り付けて使うもので昔はいろいろなメーカーから販売されていましたけど、カメラに距離計が内蔵されだしてからは必要のないものとなりました。
有名なのはライツのもので、こんな感じですね。
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この距離計ですが、ずっと探していました。
というのも、家にはベッサTというカメラがあります。
6×9の蛇腹カメラですが、これが目測カメラ
フィルムカメラに復帰してからブローニもやりたいと思い、値段も安いため購入しました。
ヤフーオークションでの購入でしたが、2万円しなかったと思います。
これに、6×4.5のマスク、フードなどを買い足して、最後のパーツがこの距離計ということになりました。
購入から4年 一番難しいと思っていた6×4.5のマスクが本当に運よく手に入り、距離計も手元にあったライツのもので機能的には完全になったので、ちょっと探す労力が失せていました。時々オークションにも出てくるし、そんなに値段も高くないということもあったのだと思います。
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なぜか今年になりビトーUaなんかが視界に入ってきて、この距離計も気になりだしました。ところが、なかなかメートル表示のものがなく、あってもカメラとセット
でも、あきらめた頃に出てくるんですねこれが。
外観綺麗、クモリ有りという個体でしたが、メートル表示にひかれて購入
確かに酷いクモリでしたが、ダメもとで分解し清掃したら見事に復活しました。
これが何が良いかというと、距離計の目盛りとカメラの距離環の数値が一緒ということ。
距離計で読んだ数値をそのままカメラに移せるというのは非常に楽です。
ライツの距離計で1.5メーターと出てもカメラの距離環にはその数値はなくて、その数値に近い場所を決めなくてはなりません。
ところがこの距離計だと、そのままで済むし、常焦点マークもぴったり
というわけで、こんな形になります。
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この状態で、ポジを1本撮りましたが、ただいま現像中

しかし、このころのカメラは趣がありますね。
カメラというか、写真機という感じ
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2020年12月31日

大晦日

今年も大晦日は古い写真を・・・
ことしは、昭和46年3月の長野から
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まずは中央西線 木曾福島 当時の中央西線でちょっと変わっていたD51862
長工デフ、煙室扉上部切り取りでした。この機関車は現在町田に保存されていて見ることができるのは嬉しいですね。
お次は、デフ付きで有名だったC12199 これも保存されていまね。
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これなんかはどうでしょう。トラ塗りのC56
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D51792 ナンバーが有名な機関車と1番違い

長野に戻ってimg700.JPGimg696.JPG
長野駅での8620とC56
もう1枚C56129 こちらは飯山にて
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やはり蒸機は好いですね。
では、よいお年を・・・・
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2020年11月24日

EOS-Rというカメラ

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2018年に発売となったキヤノン初のフルサイズミラーレスカメラです。
ソニーの独壇場に、ニコンとともにぶつけてきたカメラでしたが、衝撃的な性能ではなかったために、また、カメラも、新マウントのRFレンズも高かった。(殆どLレンズ)ことで、あまり販売数が伸びていないのではと思います。(あくまでも個人の感想です(笑))
当時のカメラメディアは今秋発売となったR5、R6レベルの性能を求めていた感がありますが、そのR5,R6が発売となり値段が下がってきた今(キャッシュバックも開催中)使ってみるととても良いカメラなのではないかと思います。
キヤノンはR5、R6、RPを売りたくて、Rは在庫整理なのかなーと思うとちょっと残念ですが。
今なぜRを推すか・・・いくつかの理由を
1.値段がこなれてきた。いくらR5の性能が凄くても、ボディだけで50万のカメラはそうは買えません。R6にしても30万超、それに引き換えRは普通のショップでも20万を切っています。また、非Lの標準ズームも発売になってますので、RFレンズ付きでR6のボディよりも安い。(ここへきてRF50f1.8が発表になった。ヨドバシでポイントを使えば1万円くらいで買える!)
2.性能だって実際に使うには十分。ボディに手振れ補正がないといってもRFレンズは5段の補正が効くのもあるし、私のようにAPS-Cのカメラを使い続けてきた者にとってはEF-Sレンズが使えるというのはなんとなしに安心感がある。この場合クロップによって画素数が半分以下になるんだけど、3010万画素あれば、何とか1160万画素の有効画素数となる。(R6で770万画素 RPで1010万画素)
フルサイズの画質だって十分、高感度にしても6400位まではノイズも気にならないし、シャッタースピード、絞りを固定しておいてISOをオートにすれば、ISOオートAEになる。
3.電源オフの際にセンサー前に保護シャッターが下りてくる。デジタル一眼レフを使っていると気を付けてもセンサーの埃はどうしようもなく、時々サービスセンターで清掃をしてもらっていたが、このシャッターがあると何となく安心(どれだけの効果があるのかはわからないが、RPには付いていない。これがRPにもついていればRPを買ったかもしれない・・・位に私には重要な機能に感じた。)
4.多分、もうすぐ旧製品になるのだろうけど、上記の理由でそうなっても自分としては納得、満足のカメラだということ。なんせ、7Dを10年間使い、まだまだ使おうと思っているんだからこのカメラもそのくらいは使うだろうなと思う。
5.マウントアダプター遊びができる。ソニーに比べれば種類は少ないが、結構な種類のレンズが取り付けられる。しかし、2019年CP+のコシナのブースでプラナー付きのEOSRをいじった記憶があるのだが、コシナからはライカM−RFのアダプターは発売されていない。試作だけで終わったのか、売れる見込みがないと判断されたのかなー。フォクトレンダーブランドのアダプター 欲しいんだけどね。(やはり精度は信頼できるし)あのアダプター、こっそり手に入らないかな。
あと、もう一つ、バッテリーグリップが使いやすく、これを付けると迫力が出て長いレンズの使用にもバランスが良くなる。
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ボディケースもいい感じ
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マウントアダプターも増えてきて、家にあるすべてのレンズを装着可能に
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2020年11月03日

撮り鉄

今日は「ちちてつ秋まつり」ということで、三峰口駅でイベント
転車台周辺の整備が完了したのと108号(電機)の引退記念の展示、また今年はSLパレオがなくEL牽引だったのですが
今日は重連で客車を牽くというので、出かけてしまいました。(特別とか重連とかいう言葉に弱い(笑))
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まずは、108号の展示のための送り込み列車

本命は、こちらなのですが・・・
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割合有名?な撮影場所ではこんな感じで
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まあ、密!ですよね〜 マスクをしていない人もいるし、ちょっと一緒に撮る気がしませんでした。

そんなわけで、午後の列車は私のお気に入りの場所 影森駅近くの橋上から
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しかし、この客車、2両! 機関車は前後3両! せめて3両にして欲しかった?


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マウントアダプター遊び3

ズマロンです。
何気なく撮ったのですが、モニターを見てびっくり。
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こんな感じで、空の色はきれいですが、周辺減光はすごいし、まあこんなもんかってところでしたが・・・
IMG_3816_LI.JPG
こちらの囲った部分を拡大してみたところ
IMG_3816t.jpg
これです。
拡大する前は全く分からなかった数字が、はっきり見える。
ただ、これがレンズの力なのか、カメラのセンサーの性能が凄いのか、ちょっとわからないですね。
フィルムでは、ここまで見えないんで・・・


で、最近のレンズではどうなのか。等々
またまた楽しくなってきました。
posted by 小倉工場 at 00:26| Comment(0) | カメラ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年10月25日

コッペル

ここのところツイッターに書いていますが、イモンのコッペルを2両同時進行で組み立てています。
この2台のコッペルは1990年代に乗工社から完成品として発売されてはいたものの、イモンが引き継いでからもキットは発売されてこなかったもので、数年前にやはり初のバラキットとなった丸瀬布の雨宮に続き、大いに期待(私だけ?)されていたものでした。
4月に頚城が発売され、9月に井笠が発売 本来なら頚城は完成しているはず だったのですが、コロナ禍でなんとなく気分が滅入ってしまい、このような進行状況になってしまいました。
我々の世代は、軽便といえばコッペル、コッペルといえば乗工社でした。
乗工社のコッペルについては皆さんがいろいろと書いておられるので、ここでは私なりに思うところを少し・・・
乗工社の初代コッペルは1975年にキャラメルモーター ロッド伝動のB型が発売になったわけですが、1973年4月号の鉄道ジャーナル誌に以下の記事があります。
この号は、特集で軽便SLの魅力というものが組まれており、ジャーナル紙には珍しく模型についても、いのうえ・こーいち氏が記事を書かれています。
スケールとゲージの話など、今読んでもわかりやすいものだと思いますし、写真その他も含めなかなかですので、是非一読をお勧めします。
この中のHOn21/2の説明部分に「日本ではNゲージのパーツが使えるほか、・・・・・さらには国内の一部メーカー(珊瑚模型店など)から・・・・・・・近く蒸機も発売が予定されている。」 という記述があり、当時バックマンのサドルタンクの下回りにプラ板で作ったオーバースケールの上回りの蒸機を走らせていた私は一瞬目が釘付けになりました。
その後、とれいんの新車登場欄に紹介されたときに、あ〜これだったのかと思った記憶があります。しかしその時はまだまだ金属加工(というか半田付け)の技量がなく指をくわえていました。(最初の半田付け模型は、やはり乗工社の丸山型単端でした。)
ちょっと脱線しますが、この丸山単端をつつじが丘のショールームに持っていき走らせたところ乗工社の方が「えー、ちゃんと走るんだ!」といわれたのを聞き、ひょっとしたら私の腕もまんざらではないのでは!と勘違いし、一気に真鍮バラキットの道へ一直線(笑)

さて、コッペルに戻って、私の初乗工社コッペルはこれ↓
IMG_2921.JPG
ギヤ駆動になり、スポークの表現のある動輪に変わったものです。
私にとってのコッペルは、やはりこれが原点になっているので、スケール模型としてどうなのかを、ちょっと調べたのですが、古いナローの模型の場合使えるモーターがキャラメルモーターしかなく全幅が決まってしまった。 とよく言われます。で、これはというと・・・
キャブの幅で比べてみると
乗工社B型  19.8mm
イモン頚城  18.8mm
トーマ頚城  18.3mm
機関車の系譜図の図面だと頚城2号機は屋根雨どいを含む全幅が1715mm 1/87とすると19.7mm 
イモン、トーマはほぼスケール 乗工社がちょっとオーバー気味ですが、そんな感じはありません。
キャラメルモーターの制約か、偶然ほぼスケール内に収まったのか、どちらでしょうか。
長さはというと、これも実車より少し長いようで、厳密なスケールにはこだわらず特徴をとらえているのでしょう。
乗工社コッペルのプロトタイプ浜松鉄道の5・6号機の写真を見たことがないので、何とも言えませんが、一目でコッペルと言えるし、模型としては格好いいです。


頚城と井笠ですが、現在こんなところです。
IMG_2930.JPG

IMG_2911.JPG

こちらはおまけ
DC_IMG_3802.JPG
みんなコッペル
posted by 小倉工場 at 00:51| Comment(0) | 模型 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする