2018年06月06日

アルコでアルコを撮る

アルコといえば、どうしてもアルコ(アメリカンロコモティブ製の機関車)が頭に浮かびます。
で、アルコ35でアルコの機関車が撮れないかということでいろいろと考えて・・・
まずは、6400形 16番の模型ですけど、アルコ スケネクタデイの機関車
img609s.JPG
このカメラが接写が効くと言っても50oF2.4の開放なんで、被写界深度なんて殆ど無くて、ボケボケですが、ピントが合っているフロントから煙突あたりはきちんと写ってます。
レンズ性能は良いですね。
それはさておき、次は実物で保存されているアルコがないかと考えたのですが、まずは貝島の弁当箱 でもさすがに九州まで行くのはちょっと難しい。
東京近郊にはと探したのですが、アメリカ製の蒸気機関車って、殆ど保存されていないし、あってもボールドウィン ボールドウィンが悪いわけではないけれどとにかく無い。
確か品川のほうに保存されている西武鉄道の機関車がアメリカ型だったなと思って調べたら、これがピッツバーク製!アメリカンロコモティブってのはスケネクタデイやピッツバーク、ブルックスなんかが一緒になった会社なのだから、これでOKと思ったけど、この機関車はアルコ製とはどこにも書いていない。
要は、アルコの設立が1901年で、この機関車の製造が1897年なので、アルコ製では無いということになるのでしょう。
でも、まあ関連性はあるということにして撮りに行ってきました。
img618s.JPG
京急新馬場駅からすぐの東品川公園 結構昔から保存されており、文献やネットに載っている写真は屋根付で保存されているんですが、近づくと機関車の屋根やドームが直に見えてきました。
どうも最近整備しなおしたらしく、屋根は無くなり柵で囲われてしまっています。さらにこの柵にネットが掛けられ下回りが見づらくなってしまっているという・・・。
img619s.JPG
img620s.JPG
機関車そのものは塗りなおされているようで綺麗でしたが、後部は完全に柵というより見学台のようなものが作られコールバンカなどの特徴的な形がほとんど隠れてしまってます。
でも、放置ではなくきちんと手が入っていることはいいことだと思いますし、19世紀の機関車と言うことはやはり貴重なものだとは思いますね。

写真はすべて、アルコオートマットD  アルコ50oF2.4


posted by 小倉工場 at 21:14| Comment(0) | 鉄道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする