2017年05月21日

尾小屋キハ1(日車軽便気動車)

昨日は久しぶりに塗装作業をしたので、それに伴う工作です。
ほんと〜に久しぶりの模型ネタです。
ワールド工芸ほどではないですが、モデルワーゲンでも動力装置の組み立て前には下回りの塗装が必要となります。
本来ならば、ホジ3の上回りの塗装にかかるべきなのですが、こいつは屋根がロスト一体で、もう少し側板との密着というか、なじみを何とかしたいと思い、キハ1の動力に手を付けた次第
IMG_8020.JPG
こんな感じになります。何回も組んだ動力で問題は無いと思いつつ、調整でどうせ剥げるからと思い車輪の押え板を塗らなかったら調整の必要は全く必要なしで、こんなことなら・・・と思った次第
IMG_8034.JPG
走行は、前進後進でほんの僅かの差は有るように感じますが、これはモーターの特性かもしれません。
ギヤー音はほぼ皆無
この動力はウォームホイールが連動ギヤの間に入る方式なので、調整というよりは真ん中に設置すればギヤの遊びもなく非常に良いものなのですが、最近のエッチング主体のキットからすると組み立てにくいのかもしれません。
それはさておき、尾小屋キハ1、今でこそ軽便気動車の代表選手で、猫屋線のプロトタイプにもなっていいますが、日本車両の標準型で、あちこちに同型車が存在しています。
有名どころでは、仙北〜沼尻のキハ2401
IMG_8048.JPG
前後に荷台が付いていますが、荷台をはずすと
IMG_8047.JPG
ほぼ同じ。
以前、この沼尻のキハが発売されたとき森川さんに、これで尾小屋キハ1ができるのでは?とお聞きしたところ、窓配置の外に屋根の深さが違うので、簡単にはいかないと伺ったことがあります。
でも、この2種類のボディがあれば、コンバージョンキット形式で日車型気動車はすべて作れるなんてのはどうでしょうかねぇ。

IMG_8042.JPG
posted by 小倉工場 at 21:44| Comment(3) | TrackBack(0) | 模型 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
初めまして.いつも楽しく拝見させていただいております.突然で恐縮ではありますが,ひとつ伺いたいことがあります.ワーゲンのキハ1,自分も購入したのですが,メーカーのHPの完成写真を見ると屋根端の部品ががかなり長い傾斜となっていて屋根終端の部分が薄くなっていて,かなりの違和感を感じ,キットを組むかどうか迷っています.今回,小倉工場さんの作例を見るとその違和感がないのですが,肉盛りなどの加工をされたのでしょうか.
どうかよろしくお願いいたします.
Posted by ミキスト at 2017年05月25日 16:08
ミキスト様

初めまして、ご覧になっていただきありがとうございます。
この、キハ1ですが、ご指摘の通り屋根先端部は盛ってあります。
今回のこの形状については森川さんに確認はしていませんが、屋根の薄さを表現するために製品のような形状にしたのではないかと思います。
ただ、今回の屋根の形状は私はそのまま組むことはできませんでした。
まあ、このようなアレンジができるのもキットならではだと思います。
なお、今回の盛り上げは田宮のエポキシパテを使い、境目を消すためにクレオスのプライマー・サーフェイサーを吹いてあります。
Posted by 工場長 at 2017年05月25日 23:22
工場長様,やはり修正済みでしたか.自分はパテの形成に自信がないので躊躇しますが,何とかトライしてみます.キハ1の特徴としてこの屋根端の形状は大きなものがありますよね.手元にひかり模型のキハ1の車体がありますが,これくらいのデフォルメが逆に実車をイメージしやすいのが模型の不思議な面白さです.1/80なのが惜しまれます.
返答ありがとうございました.
今後ともよろしくお願いいたします.
Posted by ミキスト at 2017年05月26日 15:40
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