尾小屋キハ2−2の日付を見たら、2020年5月3日
荷台上のプロテクターの柵の取り付け方法で迷って止まっていましたが、池袋に持ってゆく新作が寂しいのでフィニッシュに向けて工作を開始
ところが、またもや疑問が発生!
尾小屋のキハ1・キハ2は標識灯がおでこにあるのですが、キットのパーツが3個しか入っていない。
取付穴は前後で4つ空いているので、「パーツ欠品か」と一瞬思ったのですが、図面を見ると片側は一つ欠損 実物も同様
私が初めて見て乗った時もこのような状態です。(昭和51年2月)
でも、こちらの写真は
付いているんですね。
昔は付いていたが、取れてしまったんだ。と言えればいいんですが、こちらの写真は昭和51年8月撮影
いろいろな写真を見てみると、相当昔から片側の標識灯は欠損しています。
昭和47年頃にはすでに欠損で、ネットなどにある写真もほとんど欠落状態
たまにくっついている写真が出てきますが、やはり51年8月頃の撮影
とりあえず、欠落状態で色を塗ってしまいましたが、長年欠落状態だったのに、廃止間際になってわざわざ直しているんですね。
この辺の事情をご存じの方は・・・いらっしゃらないでしょうねぇ。
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