これは何でしょう?
ヒントは、
これ(模型ですが)を内側から見ると、こうなんですね。
そうです。DF50のエンジンルーム 写っているのは発電用エンジンのヘッドカバー?です。
大学の鉄研で多度津機関区を見学した際に機関室に入れてもらいました。
さらに、この場所(機関車の中)でエンジンを始動する!という過激なサービス!
さすがに、録音の準備なんて無く、音の記録はありません。(凄い音でした。)
この写真も、普通のカメラを持ち込む余裕はなくローライのE110(ポケットカメラ)での撮影です。
この頃の国鉄は、事前に許可を取ると、いろいろと見せてくれました。
こちらはDD51のエンジンルーム全開 追分機関区です。
ちゃんと、見学者もヘルメットをかぶっていますが、他の機関区ではかぶった記憶がありません。
今は、車両基地の撮影会は有料で、結構な金額が掛かりますが、やはりいい時代だったということでしょうか。
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