2024年01月14日

深度合成〜カプラー交換

キヤノンのカメラではフォーカスブラケットと言います。
一つの被写体をピントをずらしながら数枚〜数十枚撮影し一枚の写真に合成する機能です。
ほとんど使わない機能ですが、やはり模型の撮影には威力を発します。
5K2A0700.JPG

16番の機関車ですがマクロレンズで絞ってもこのようには撮れません。

5K2A0613.JPG

この角度はどうでしょうか。
調子に乗って、以前にも撮影したNの機関車も撮ってみました。

5K2A0884.jpg

これも良いのですが、
後ろからだと・・・カプラーがデカい!

5K2A0966.jpg
5K2A0717.JPG
やはり不格好 なんで
カプラー交換に踏み切りました。
9oの(ナローの)線路における自動開放の動作を見たかったので、KATOマグネティックナックルカプラーに交換です。

5K2A1090.JPG

好い!ですね。
今まで客車と機関車の間は全てアーノルトタイプだったのですが、編成物の牽引機は全部マグネティックカプラーに替えてしまいました。

で、少しご無沙汰だった模型作りも始めたのですが、それはまた・・・


posted by 小倉工場 at 22:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 模型 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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