2024年01月14日

深度合成〜カプラー交換

キヤノンのカメラではフォーカスブラケットと言います。
一つの被写体をピントをずらしながら数枚〜数十枚撮影し一枚の写真に合成する機能です。
ほとんど使わない機能ですが、やはり模型の撮影には威力を発します。
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16番の機関車ですがマクロレンズで絞ってもこのようには撮れません。

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この角度はどうでしょうか。
調子に乗って、以前にも撮影したNの機関車も撮ってみました。

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これも良いのですが、
後ろからだと・・・カプラーがデカい!

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やはり不格好 なんで
カプラー交換に踏み切りました。
9oの(ナローの)線路における自動開放の動作を見たかったので、KATOマグネティックナックルカプラーに交換です。

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好い!ですね。
今まで客車と機関車の間は全てアーノルトタイプだったのですが、編成物の牽引機は全部マグネティックカプラーに替えてしまいました。

で、少しご無沙汰だった模型作りも始めたのですが、それはまた・・・


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2023年03月05日

黒歴史 @

黒歴史・・・
まあ模型でいえば、過去に作った。或いは仕掛品の山w なんですけど、私にとっての一番は、これです。
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いつも部屋の隅っこで埃をかぶっているのですが、何十年ぶりかで、改めて観察
ご存じの方は、一発で解るかと思いますが、鉄道模型社のエッチング板キット8800です。
(お酒の席で自虐的に話をしたことはあるかもしれませんがね。)
作り出したのは大学4年くらいだと思いますが、その頃は蒸機のバラキットは、ほぼ問題なく組めるようになり、いっぱしの真鍮モデラー気取りになっていました。
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これは、西尾克三郎さんの「記録写真蒸気機関車1」に載っている津山機関区の8635を意識して組みました。
珊瑚模型15周年記念の9600円のキットを組み立てたものです。
そこそこロストパーツは追加していますが、今から43年前でも16番蒸機が一万円以下で買えるってのは大バーゲンでしたね。(モーター無しキットでしたが、それでも安い。)
で、調子に乗って、手を出したのが模型社のエッチング板だったのです。
鉄道模型社のエッチング板はその当時からシェイが難物で、組んだ人が居ないとか有名でしたが、普通の蒸機なら大丈夫だろうと・・・
8800ですが、一応明治の機関車なのでテンダー上方が外側にカーブしていて、ここが凄く気に入り、テンダーから組み始めました。
ちょっと心配していた、そのカーブもうまくゆき、エンジンへ。
すでに高校時代から蒸機をスクラッチしていた友人にボイラーの丸め方を教わり、何とか上回りが形になりました。
まあ、この辺は8620と構造はあまり変わらないので特に問題はなし。(仕上がりは今見ると非常に雑ですが。)
さて、下周りです。
エッチング板のパターン通りに台枠を切り出し、歪みの無いように組み立て、サイドロッドもパターン通りに切り出して、組付けたら「えっ、回らない!!」
先の友人に話すと「ロッドと台枠はちゃんと重ねて穴開けた?」などと言うではありませんか。
今ならば、ほぼ常識ですが、その時は「聞いてないよー!!」
TMSなどには書いてあったのかもしれませんが、殆ど「とれいん」しか読んでなくて、モデーラーなどと言うレベルではなかった訳です。(TMSは何々せねばならない的な記事が多いように感じていて嫌だった記憶があります。)
一応モーターも付けてみましたが、動輪1/4回転でストップ。(当たり前です。)

普通なら、ここでもう放り投げて見もしない。のですが、なぜか私が購入したエッチングキットの箱の中には・・・
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もう一枚下周りの板が入っていたのです。
出荷の際のミスなのか、まさか失敗することを見越してもう一枚入れていた。なんてことはないでしょうね。
そんなわけで、リベンジを期して・・・40年!
実は昨年ボール盤を導入したので、何とか黒歴史を表に出したいなどと思っている今日この頃ではあります。

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2022年06月19日

丸山型単端

九十九里のキハというよりは丸山型単端というほうがわかりやすいですね。
日本のナローゲージの模型の最初期に乗工社から発売された模型で、軽便=丸山型単端というイメージができた模型だと思います。
その後、数社から模型化がされましたが、今年モデルワーゲンから九十九里のキハ102〜104として発売されました。
乗工社の物は、私の軽便模型製品購入の第一号で、今でも動態で所有しています。
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今回、改めて比較したのですが。そもそも乗工社のは丸山型でして、スケールモデルではないってこと。

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写真のように、窓の数が違います。そのため全長が短い。
全幅は乗工社のは例のキャルメルモータの縛りがあるにも関わらす、殆ど両者に差はありません。
ボンネットの形状は全く違いますが、模型としてみれば双方悪くないと思います。
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さて、MWのキハですが、数年前から単端の下回りは2モーター方式になっており軸間のディティールは抜けているのですが、個人的には1モーターで、ギヤフレームがあってもいいのではと思います。
手すりなどの小物を除き、半田付けは完了
屋根は鋳物というかロストワックスで、塗装後に接着ということになっていますが、私は最近の同社の屋根はビス止めにしています。
こんな風です。
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しかし、この乗工社の単端ですが、連動ギヤはすべて真鍮、結構走らせましたが、ギヤの摩耗は殆どなし、良い模型だと思います。

下回りと、組説は以下の通り

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2022年04月02日

DF50

突然ですが、DF50です。
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本棚の上に埃をかぶった箱があり、中身は当然わかっていたのですが、ここ何年も中身を確認していませんでした。
ふと気になり確認したのがこれです。
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奄美屋のキットですが、なんと40年前の制作
当時、DF50の製品は天賞堂のものしかなかったのですが、天賞堂のは国鉄EF電機と動力ユニットが共通のため、台車のホイールベースがスケールではないと聞いたことがありました。
で、これを組んだんですが、組説が、これ1枚
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当時の16番の動力車は、インサイドギヤー伝動がほとんどだし、説明書はこんなもので大丈夫だったんですね。
(しかし、当時でも珊瑚の説明書は冊子になった立派なものだったけど。) 

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40年前にしては、なかなかだと思いますが、全然上達してない!なんて声が・・・
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2022年03月16日

尾小屋キハ2−3

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尾小屋キハ2−2の日付を見たら、2020年5月3日
荷台上のプロテクターの柵の取り付け方法で迷って止まっていましたが、池袋に持ってゆく新作が寂しいのでフィニッシュに向けて工作を開始 
ところが、またもや疑問が発生!
尾小屋のキハ1・キハ2は標識灯がおでこにあるのですが、キットのパーツが3個しか入っていない。
取付穴は前後で4つ空いているので、「パーツ欠品か」と一瞬思ったのですが、図面を見ると片側は一つ欠損 実物も同様
私が初めて見て乗った時もこのような状態です。(昭和51年2月)
キハ2-3.jpg


でも、こちらの写真は
キハ2-7.jpg
付いているんですね。

昔は付いていたが、取れてしまったんだ。と言えればいいんですが、こちらの写真は昭和51年8月撮影
いろいろな写真を見てみると、相当昔から片側の標識灯は欠損しています。
昭和47年頃にはすでに欠損で、ネットなどにある写真もほとんど欠落状態
たまにくっついている写真が出てきますが、やはり51年8月頃の撮影
とりあえず、欠落状態で色を塗ってしまいましたが、長年欠落状態だったのに、廃止間際になってわざわざ直しているんですね。
この辺の事情をご存じの方は・・・いらっしゃらないでしょうねぇ。


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2022年01月09日

草軽デキ-4

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草軽デキの動力組み込みです。
これは、昨年のエア軽便祭でアップした写真ですが、実はこの時はモーターを入れていませんでした。
ワーゲンの動力は、数知れず組んでいるし、簡単にできると思っていて、ずっと後回しにしていました。
今年最初の工作にと手を付けたのですが、これが大変
このキット、設計通りに組めばうまくいくのでしょうが、ロストワックスパーツは多少の誤差は出るはずだし、
組み立てにはやはり歪みも出ます。
久々に、苦戦でした。
まず、何も考えずにギヤを組み込んだら、硬すぎて動かず。
中間のギヤがきつすぎる。
強引にフレームの幅を広げようかと思いましたが、一旦ギヤを外し幅を鑢って組みなおしました。

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さらには

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キャブ側の先輪を止めるビスとウォームが触れる感じなので、このようにビスの頭を削る。
で、ここまで来るのですが、
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この状態で走らせると、ぎくしゃくします。
パワーパックからモーターに直接つなげて回すと全く問題が無いので、これは集電の問題ですね。
ロストの下回りとはいえ、やはり軽いようです。
ところが、キャブを付けると(ほんの数グラムのはずですが)スムースに走りました。

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調整や何やらで、塗装も、デカールも剥げてしましました。
で、塗りなおし、張り直しですね。

しかし、しっかりとしたフレームの動力なんで、走りは気持ちいいです。
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2021年08月29日

信玄号のプレート

参りました。
まずい写真が出てきてしまいました。
この間の当ブログで謙信号、信玄号のプレートに付いて、さももっともらしいことを書いているんですが・・・
それで、このような形で作成
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字体がおかしいだの、鉄道友の会が云々と・・・
この字体のプレートについては、現在閲覧できるいろいろな方のブログなどで複数確認しこれはこれで間違いはないのです。
(画像そのものは許諾を得ておりませんので、ここにあげることはできません。)
が!!!
この写真無題-スキャンされた画像-12.jpg
下手ですね。〜まあ、私の40年前の撮影なんで、下手でもしょうがないんですが、この信玄号のプレートです。
以前スキャンしたネガを何気なく見ていたら、発見してしまいました。
明らかに別物 字体も違うし、信玄号の下に、どうも「鉄道友の会 東京支部」らしき文字が認められる。
無題-スキャンされた画像-12tt.JPG
この時のネガには台湾製糖のコッペルも写っているので、井笠最後の年なのかもしれません。
さて、作り直すかどうかなのですが、謙信、信玄が同時に走っていた時にはこの新プレートは付けていなかったと思われるので、2両並べて走らせるんだったら、そのままでいいのではないかということ。
しかし、この前のブログにも書きましたが、最初のプレートの字体は私好みではない。こちらの新しいもののほうがしっくりきます。
再作成は手間のかかるものではないし、エア軽便祭りではどちらを付けてお披露目するか。
ちっちゃいことだけど、うれしい悩みができたということです。www
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2021年08月13日

謙信号と信玄号の時代

ここの所入れ込んでいる、西武山口線再現プロジェクト(笑)ですが、機関車については、ほぼ完了となりました。
ご存じのように、このプロジェクト(実物の方)は昭和47年に頚城の2号機を整備し、いわゆる「おとぎ電車」の西武山口線に復活させたことから始まっています。
最初のシーズン(6月〜11月)は頚城2号機のみで、ひょっとしたら1年のみのイベントだったのかもしれません。
でも、意外に!好評で翌年も行うことになったのでしょう。
であれば、SL列車を増やそうという考えで2台目の機関車を探したのか、あるいは、2号機の状態が思わしくなく代わりを探したのかもしれません。
実際、私は車両基地で乗務員の方たちが2号機の左側のシリンダの具合が悪いというような会話をされていたのを聞いたことがあります。
そこで、白羽の矢が立ったのが井笠の1号機だったのですね。
当時、修復可能な軽便蒸機はどのくらいあったのでしょうか。
井笠には数両の保存機がありましたし、尾小屋の5号機、上松のボールドウィンくらいでしょうか。
頸城が2だから1番が良い。という感じですかね。
しかし、謙信に対し信玄というのはなぜか。
今だったら「井笠号」とか「桃太郎号」とかだったかもしれませんが、私が思うのはNHKの大河ドラマです。
「天と地と」という謙信・信玄のドラマが1969年 そして1973年井笠登場の年は「国盗り物語」 世間の話題は戦国時代だったのです。
今になって思うと謙信→信玄とはちょっとなーと思いますが、当時はすんなりと受け入れたことを覚えています。
そこで、謙信号、信玄号のプレートですが、謙信については相当前から決まっていたのだと思います。
謙信号の下には「鉄道友の会東京支部」という記載があります。
私は鉄道友の会に入会したことがなく、どのような活動をしていたのかわかりませんが、事前準備はなされていたのでと思います。
ところが、信玄号のプレートはこの文言はなく、字体もちょっと変わったものになっています。
当時はパソコンなどなく、このような場合の文字はレタリングを業とする方が作られたのかと思いますが、ちょっと変わった字体ですね。
多分ですが、急遽作られ、見た目などを吟味する時間はなかったのではなかったのではないのかと思います。
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さて、模型のプレートや表記ですが・・・
1号機、二号機ともに市販品で完璧なプレートや表記はありません。そこで作る!
番号順から
1号機についてはナンバープレート、メーカーズプレート、西武鉄道マーク、車体表記(自重・換算など)
メーカーズプレートはキットのものを塗り替えたのですが、ナンバープレートはこのような小さいものは製品にはありません。エッチングを起こせばいいのでしょうか、それも大変なので、紙に印刷したものを使用しています。
MDプリンターのメタリックゴールド使用です。
西武マークも同様に作成 直径1ミリ強で印刷し、1.5ミリのポンチで打ち抜きです。
「信玄号」の字体はフォントでは表現できないのでエクセルで作成したものをデジカメで撮影 これを原版としました。
印刷は普通のインクジェットプリンタです。
2号機
作成時にはプレート類がありませんでした、池袋の芸術祭に間に合わせるためにトーマコッペルから移植しましたが、最近になってイモンさんのプレート類を入手しトーマコッペルの表記も復活しました。
長野工場の銘鈑は秀逸ですね。
西武マークは1号機と違い白地に金文字なのですが、白地に金は目立たないので黒文字にしています。
謙信号のプレートは1号機と同じくインクジェットです。
車体表記はともにMDプリンターでデカールを作成し貼付け ちょっと大きめですが、まあ模型だからと妥協しています。

さて、私が軽便鉄道にのめり込んでいった一つの願望が満たされました。
あとは、木曾森林、頚城、尾小屋等ですが、木曾は、作れど作れどきりがなく、尾小屋の気動車をコンプリートするというのが到達点かもしれません。
あっ、その前に木曾のC4を7両というのをやらねば・・・・
(キットは7両準備しています(笑))

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2021年06月26日

草軽デキ-3

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ほぼ、形になってしまいました。
ボンネットの上板はまだ台枠に半田付けしていませんが、付けるパーツは無くなりました。
これから先は塗装をしないとダメなんですが、この状態で確認
トミックスのR140は楽々クリアーできそうです。

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上板を半田付けしていないのは・・・
メーカーサイトでは「この機関車は小さいので、デコーダーが積めない」とのことですが、この機関車
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酒井5tより大きいんですよね。
何とかならないかなー・・・

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2021年06月25日

草軽デキ-2

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この模型は主要構造部がロストワックスでできています。
酒井5tなども構造的には同じだと思いますが、こちらはロスト感が凄いです。
で、半田付けの下準備

ワーゲンの機関車 特に鋳鉄台枠のはキャブ後ろ妻板と台枠に隙間を作らないか、というか密着感を出すかというところだと思います。
いい加減に組むと、キャブ後部が台枠から浮き上がってしまうんですね。
この機関車も同じで、いかに後部妻板と台枠との間に隙間を作らないかが重要かと。
台枠を正確に四角にするのはもちろんですが、私は最初に台枠とエンドビームを下揃えで組んだのですが、そうすると妻板と台枠の間に隙間が出ました。
そこで、後部のエンドビームをいったん外し、妻板と連結器台座、台枠が密着するように半田付けをし直しました。
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完璧ではないですけど、この位ならば許容範囲(私的には(笑))

まだ、仮置きですけど形は見えてきましたね。
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2021年06月20日

草軽デキ

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草軽デキです。
ちょっと前に安曇野から届いていたのですが、どうしても一か所気になるところがあり、手を付けていませんでした。
それは、キャブの窓枠 キットでは前後の窓の上下の枠が、エッチングの表現で戸袋から一段引っ込んだ形になっています。
ところが、軽井沢の保存車は・・・
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こんな感じで、戸袋とほぼ面一に見えます。
保存の際の補修でこのような形になったのかとも思い、いろいろな写真をネットで見たのですが、なんせ古い写真、小さい写真がほとんど
また、ヘッドライトもない写真が多く、これも悩みました。
結局、窓枠は面一に仕上げ、ヘッドライトは取り付けるということにして、製作開始です。
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今日の所は、ここまで。

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2021年02月27日

西武山口線

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ツイッターで進捗状況をつぶやいてるコッペルですが、だんだん完結へと近づいてきました。
このコッペルたちは私が、軽便鉄道好きとなった原点ともいえるもので、いろいろな意味で模型を作れなくなる前にきちんとしたものを手元に置きたいという気持ちで作ってきました。その意味では尾小屋のキハたちも同じです。(こちらはキハ1を作り、キハ2が仕掛りですが)
頚城はパイピングの追加と連結器周りの形状変更くらいで済んだのですが、井笠は結構大変でした。
実物が走っている頃に写真は撮っていますが、当時は模型を作れるとは思っていなかったためにディティールについては殆ど手持ちの写真がなくネットでいろいろと見ていたのですが・・・キットとの違いが出てくる出てくる!
まずは、
@ キャブ天窓これは、それらしく自作 
A ブレーキシューの取り付け場所が違う こちらはIMONさんで頚城用のパーツを手配いただき取り付け
B 砂撒き管が実物は目立つので追加加工等々です。

小さな庇付きのヘッドライトは、2両に共通ですが、これはそれらしくNゲージ用のパーツを加工しました。
客車は、MWの井笠客車が数両あるので、これをオレンジ色に。
妻板の換算、自重などの表記は確認中ですが、もうすぐ、あの頃の山口線が机上に甦る予定です。

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2020年10月25日

コッペル

ここのところツイッターに書いていますが、イモンのコッペルを2両同時進行で組み立てています。
この2台のコッペルは1990年代に乗工社から完成品として発売されてはいたものの、イモンが引き継いでからもキットは発売されてこなかったもので、数年前にやはり初のバラキットとなった丸瀬布の雨宮に続き、大いに期待(私だけ?)されていたものでした。
4月に頚城が発売され、9月に井笠が発売 本来なら頚城は完成しているはず だったのですが、コロナ禍でなんとなく気分が滅入ってしまい、このような進行状況になってしまいました。
我々の世代は、軽便といえばコッペル、コッペルといえば乗工社でした。
乗工社のコッペルについては皆さんがいろいろと書いておられるので、ここでは私なりに思うところを少し・・・
乗工社の初代コッペルは1975年にキャラメルモーター ロッド伝動のB型が発売になったわけですが、1973年4月号の鉄道ジャーナル誌に以下の記事があります。
この号は、特集で軽便SLの魅力というものが組まれており、ジャーナル紙には珍しく模型についても、いのうえ・こーいち氏が記事を書かれています。
スケールとゲージの話など、今読んでもわかりやすいものだと思いますし、写真その他も含めなかなかですので、是非一読をお勧めします。
この中のHOn21/2の説明部分に「日本ではNゲージのパーツが使えるほか、・・・・・さらには国内の一部メーカー(珊瑚模型店など)から・・・・・・・近く蒸機も発売が予定されている。」 という記述があり、当時バックマンのサドルタンクの下回りにプラ板で作ったオーバースケールの上回りの蒸機を走らせていた私は一瞬目が釘付けになりました。
その後、とれいんの新車登場欄に紹介されたときに、あ〜これだったのかと思った記憶があります。しかしその時はまだまだ金属加工(というか半田付け)の技量がなく指をくわえていました。(最初の半田付け模型は、やはり乗工社の丸山型単端でした。)
ちょっと脱線しますが、この丸山単端をつつじが丘のショールームに持っていき走らせたところ乗工社の方が「えー、ちゃんと走るんだ!」といわれたのを聞き、ひょっとしたら私の腕もまんざらではないのでは!と勘違いし、一気に真鍮バラキットの道へ一直線(笑)

さて、コッペルに戻って、私の初乗工社コッペルはこれ↓
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ギヤ駆動になり、スポークの表現のある動輪に変わったものです。
私にとってのコッペルは、やはりこれが原点になっているので、スケール模型としてどうなのかを、ちょっと調べたのですが、古いナローの模型の場合使えるモーターがキャラメルモーターしかなく全幅が決まってしまった。 とよく言われます。で、これはというと・・・
キャブの幅で比べてみると
乗工社B型  19.8mm
イモン頚城  18.8mm
トーマ頚城  18.3mm
機関車の系譜図の図面だと頚城2号機は屋根雨どいを含む全幅が1715mm 1/87とすると19.7mm 
イモン、トーマはほぼスケール 乗工社がちょっとオーバー気味ですが、そんな感じはありません。
キャラメルモーターの制約か、偶然ほぼスケール内に収まったのか、どちらでしょうか。
長さはというと、これも実車より少し長いようで、厳密なスケールにはこだわらず特徴をとらえているのでしょう。
乗工社コッペルのプロトタイプ浜松鉄道の5・6号機の写真を見たことがないので、何とも言えませんが、一目でコッペルと言えるし、模型としては格好いいです。


頚城と井笠ですが、現在こんなところです。
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こちらはおまけ
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みんなコッペル
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2020年05月03日

尾小屋キハ2-2

荷台の取り付け修正ですが、何とかやりました。
床板の取り付け位置は変えず、荷台のほうをひたすら削りました。
まずは、こんな感じに
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この状態で、熟成(お酒を飲みながら眺めているだけ)かと思ったのですが、どこにも行けないので、一気に
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ここまで行ってしまいました。
あとは、ライト、給油口などの小物しか部品はないのですが、荷台上のボックスやプロテクターなどの問題もあり、もう少しかかりそうです。

実物写真は
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尾小屋7s.JPG
こんなところで・・・
あと、キハ2ではないのですが、いい感じの写真が見つかったので
キハ1-5s.JPG
手前の万力が良いですよね。

(キハ2はS51年2月 キハ1はS51年8月)
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2020年04月26日

尾小屋キハ2

頚城のコッペル2号を作る前に仕掛を仕上げてからと思い、MW尾小屋キハ2を再開

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ここまでは、ずいぶん前に出来ていたんです。
動力台車の保持がセンターではないので、何とかならないかと思っていたのですが、
もっと問題は、この車両の特徴である両端の荷台の位置が製品のままだとずれてしまうということ。

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これについては、早々に完成させたN(cjm)氏も指摘され、修正されているのですが、結構面倒くさくなりそうなので手が止まっていました。
でも、そうも言ってられないんで、私なりに修正を・・・

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上が未修正、下が修正後です。
荷台を当ててみると
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こんな感じです。
ただ、これで下回りと組み合わせると上回りと隙間ができるのではないかと思いますが、そうなったら荷台の取り付け方法を変えなければなりませんね。
まあ、手間はかかっても何とかなりそうな方法は考えてますので、どこへも行けないGWの工作としては良いのではないかと。

実物のキハ2は、私が初めて乗った尾小屋鉄道の車両なんで、思い入れもありますし、完成は楽しみです。

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昭和51年2月 尾小屋より小松へ帰る車内にて
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2020年02月10日

塗装済み完成

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お待たせしました!って誰も待っていない(笑)
  塗りました。
本当は、ライニングとか、ボイラーバンドとかの追加もあるんですが、まあそれらは気の向くままにゆっくりと、と思ってますので、一応完成ということにしようと思います。
もっと早くできるかと思っていたのですが、甘かったです。
このキットは0.3ミリというのが基準になっていると思うのですが、今までのキットの基準は0.5ミリくらいで、私の目も手もそれに慣れてしまっていたんですね。
ここの0.2ミリの差は大きかった。というか今でも大きいです。
でもまあ、このキットを完成させた先人たちの仲間に入れたかなという充実感はあります。
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今月、来月とお披露目できる機会がありますので、実際の動きなどもぜひご覧いただけば嬉しいです。
よろしくお願いいたします。
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2020年01月29日

未塗装完成

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ステップ ターレットも完成 あとは塗るだけになりました。
ただ、何色にするか、未だに決めかねています。(笑)
ヘッドライトは、たぶん珊瑚の8100(原型)のものだと思います。
キットのヘッドライトですが、サイドタンクに置くにはいいのですが、煙室前に装着するにはちょっと大きいかなという感じですね。

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こうやって撮ると、修理中みたいで、いい感じです。

次回は、塗装済み完成をお見せできるかと・・・

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2020年01月18日

コンドコ その後

今年の初ブログは、コンドコ
昨年末から作り出し、正月明けに一気に完成と思っていたのですが、例の1月14日問題の手当てを全くしておらず、急遽パソコン購入、メールの設定やら何やらでほとんど模型に手が付けられず、ここ数日で、何とかここまで来ました。
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あと、はんだ付けはキャブのステップ取り付けとパイピングですが、黒一色ならばすぐにできるんですが、今回は色罐にしたいので、パイピングは塗装後ということになります。
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今年はこの調子で、バリバリ模型を! と言いたいのですが、やりたいことは沢山あるので、どうなりますことやら。
しかし、このキットですが、作者の言う通り、下回りができればほぼ完成まで持ち込めますね。
色を塗るまではまだまだですが、何人目になれるのかな〜

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2019年12月11日

続 コンドコ

ツイッターでは書いていますが、ドコ―ビールの続きです。
しかし、細かい!
今野さんはじめ皆さんのブログやツイッターの写真ですが、相当拡大されていますね。
今までの経験で、0.5位のカシメピンなどは普通に扱ってきたのですが、0.3の穴は・・・
本当に、目がついてゆかない感じです。
なんとか裸眼で組んでいますが、拡大眼鏡が欲しいかななんて感じになりました。
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モーションプレートに加減リンクを留めるのが、0.3線または0.3φで頭が0.5の押しピンなのですが、これがなかなか入らない。
先に加減リンクとエキセントリックロッドを繋げてからモーションプレートに留めたほうがよいのではと思います。
片側は付けてしまったので、反対側はこの手順でと思います。
また、押しピンを差し込む際にはドライバーなどに押しピンの頭を少量の瞬間接着剤でくっ付けてやるのがいいと思います。
ピンセットなどで挟めば、ほぼ100% 飛ばします。(私は(笑))
これから先に進むには、塗装作業があるので、今週末まではお預けです。
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2019年11月23日

ヌルヌルと・・・

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本当〜〜に久々の模型工作です。
軽便祭りで入手したコンドコ 細密リーマーが届いたので、工作開始です。
先に完成されたA氏、H(T)氏は6.5oバージョンですが、私は9oです。
プロポーションは、6.5のほうが好いと思いますが、工作が楽では、なんて思い9oを選択しました。
組説や、ネットの情報がいろいろと出ているので、これらをじっくりと読んで開始しました。
第一日目はここまで。
IMG_9750s.JPG
一応ヌルヌル?と回りましたので、安心してしまいましたが、工作はこれからですね。
気を抜かず進めてゆきたいと思います。
posted by 小倉工場 at 18:47| Comment(0) | 模型 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする