2018年05月18日

コード

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ローライコードです。
ブローニーの画質についてはツアイスジンプレックスやベッサTでわかっているつもりでしたが、ベッサTのレンズ、バスカーでは時々今一の映りがあって、やはり現在のというかハッセルとかフジのカメラでなければ駄目なのかとちょっと距離を置いていました。
6×6と言えば二眼レフという選択もあり、となればローライフレックス
しかし、高い!し、なんかクラシカルすぎる外観で全く眼中にありませんでした。 が、コードは割合さっぱりしているし、だんだん気になってきていました。
そんな時に程度のいい個体がネットに出てきていろいろ迷った末、コードVaを購入
Vシリーズは露出関連がライトバリュー方式になっていて、あまり評判は良くないようですが、私はこの方式が割合好きで熟考のすえ(笑)です。
レンズはクセナー75of3.5 写りは・・・
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好いですね。
ピント合わせはまだ慣れませんけど、上からのぞくファインダーは結構きれいで、どんな景色でもついシャッターを切りそうで、ちょっとやばいなーと。
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2018年05月02日

アルコ モノクロ

アルコオートマットD モノクロです。
好いですね。
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暗い部屋、外は快晴という状態ですが、好い感じに撮れてます。(と思う(笑))
あえて、条件の悪い(暗い、近い)
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キヤノンPです。
近接の描写は
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コントラストは、ちょっと弄ってますが、なかなか鋭い。

解像もなかなかです。
この画像
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左下ですが、なんかゴミかなと思ったら・・・
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オロナミンCかなんかの瓶

あまり知られていないカメラですが、構造、レンズともに、なかなかのものだと思います。
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2018年04月17日

アルコ50of2.4

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アルコオートマットの写りです。好い色、描写だと思います。
なかなか近づけないのですが、近いものでも
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こんな感じです。パララックスの補正も、付属のビューファインダーできちんとできてると思います。
立体感もあるし、ちょっとびっくりしました。(良い意味で)
シャッタースピードも1/500秒まであるし、文句のつけようがない感じです。
スプリングカメラでも蛇腹の長さがそんなにないので、シャッターの感触も悪くありません。
レンジファインダーの基線長が短いかと思いましたが、ピント合わせは非常にやりやすく、条件によってはM型ライカよりも見やすい感じです。
バルナックよりははるかに見やすいですね。

ただ、確かに綺麗なんだけども
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こんなのを見ると、やはりM4にエルマーは良いなーという感じになってしまいます。(フィルムはシルバーマックス)
まあ、モノクロの写りはまだ試していないので、どんなもんか。
非常に楽しみです。
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2018年04月07日

アルコ

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突然ですが、アルコです。
アメリカンロコモーティブではありません。っていうかそんなのも知らないですよね。
このカメラ、以前から気になっていて、何回もポチッしようかと思ったことがあったのですが、ちょっと特殊な機構があるためになかなか決めかねていました。
何が特殊かというと、レンジファインダーのくせして、35センチまでピントが合うということ。
当然、カメラのファインダーでパララックスの補正なんかできないので、専用の外付けファインダーか「ビューアルコ」という専用の装置を付けなければならない。
この「ビューアルコ」が超々レアアイテムで、まあ購入不可能
今回入手したのは専用ビューファインダーやフード、ケースが一緒だったので、こんなチャンスは無い!ということで(笑)IMG_2337.JPG
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このファインダーが凄い。パララックス補正のファインダーはいろいろありますが、35センチまでの補正ができるものなんて無いですから。
フル装備はこんなで
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蓋を閉めると、こんなにコンパクト!
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このカメラも撮りたくなる(カメラを)カメラです。

現在、試写中ですが、レンジファインダーの最短撮影距離、約1メーターに慣れてしまっているので、なかなか35センチに近寄れません。
こんな形でも、35o、レバー巻上、セルフコッキング!

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2018年03月21日

M4

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M4である。なぜM4か。
ついこの間まではM2を買うつもりだったんですが。
4年前の夏、テブレッソン氏のM2とM5に触れてからM型ライカ病に罹患
この時のM5は私のところに来てしまったのですが、やはりM型は2だと思い続けていたのに・・・
今回のM型導入には一つのこじつけがありまして
厄払いにカメラを買うということ(笑)
今年は厄年なのだそうです。
厄除けで散財するってのはありますよね。社寺に払うか、商業施設に払うかの違いはあるけど金を使うということは同じなのだから。
厄払いの宴会、厄除けカメラ、厄除け旅行、厄除け○○、・・・だめかなぁ〜
それはともかく、M2を買うと決め、買うカメラ店も決め、購入の際のアドバイスも、いつもカメラ修理でお世話になっている松村カメラサービスさんにお願いをしました。
絶対に購入せねばならぬ状況を作り、情報を再確認してゆくといろいろとブレが出てきました。
M3も良いのではないか、とかM4-2やM4-Pも悪くないぞとか・・・
そのたびに、M3はファインダーの構造は良いけど、古い個体も多いから故障のリスクが高い、35oのフレームが出ない、M4 2やPは操作の質感が・・・という記事や記述で、やはりM2かな〜になりそうなとき、ふっとM4が頭をかすめました。
なぜM4が選択肢になっていなかったのかというと、価格が高めということでした。
ここ2〜3年ですが、M2、M3の価格は10万円台の下の方で落ち着いていた感があったのですが、M4は10万円台の後半〜20万円台だったんですね。
やはり、ボディだけで20万円なんてのはちょっと・・・という思いがあり。(貧乏性ですね。)
ところがです。M4 ここ1年で相場が下がってきているんです。M2やM3とそんなに差が無い。
で、M4で嫌なところを考えたのですが、特になし。
M2との形態的な大きな違いである巻き戻しの斜めのクランクにしてもベッサRで慣れていることもあり、違和感はなし、というよりも好きなほうだし。
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フィルムの装填にしても、M5で慣れたから楽だし。
こうなってくると、M4を排除する理由は無く、むしろ「使うのであれば新しいほうが故障の確率も低いはず。」ということで、むくむくとM4のイメージが大きくなってしまいました。
お店にあったM2は、悪くはなかったのですが、いまいちピンとくるところが無く、M4を見せてもらったら気に入ったものがあって・・・M4ということになりました。
決め手は、巻き上げの軽さとシャッターの状態
低速(たとえば1秒)を切ると、その時間と同じ長さでジーッという音がする。1/15秒とか1/30秒とかだと、シャッターが切れた後に余韻の音がする。などがしっかりしていたんで。
でも、製造番号は119万台以下のほうがいいとか巻き戻しクランクにRと矢印があったほうが、とかシンクロソケットの電球マークにテカリがある無しとかいろいろあるみたいです。
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本当は最初期の117万台が良くて・・・なぜかというと、中身はほぼM2だからとか。
普通に考えれば、M4として生産が安定してきた120万台のものが機械としては良いんじゃないかと思うのですが、ライカってのはよくわかりませんね。
なんてことを言っておきながら、買ったのは118万台(笑)
操作感は申し分なし、まだモノクロとカラーを1本ずつだけですが、低速シャッターもぶれが発生しにくい(という思い込み)と思います。
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こいつは、会社の側にいる猫なんですが、今まではカメラを構えるとすぐに逃げたのですが、このカメラだととらせてくれました。な〜んて単に慣れてきただけなんでしょうが・・・

で、これでM型ライカ病は完治したかというと、ネットやヤフオクに出ているM2を見れば値段と状態を確認してしまうし、ライカビットはM4では使えないし、とか。
全然治まっていません。
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2018年03月09日

ジュピター12

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新戦力(カメラボディ)を入手したので、最近あまり使っていなかったレンズで撮影
ジュピター12 35of2.8です。小金井公園、江戸東京たてもの園いつもの場所ですが、夕方の光線をうまくとらえられたかなと思ってます。
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これも建物の入り口から差し込んでいる夕日ですが、フレアーもなくて黒も締まっているな〜と自己満足です。
フィルムはロモEARL GREY 
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この傘もおなじみですが、その日によって開いている本数も違っていて、この日は良い感じに置かれていました。
このレンズですが、後ろ玉が凄く出ているので、装着できるボディに制約があります。
うちのでいうと、ベッサシリーズが駄目、M5もダメ、バルナックライカはただでさえ狭いコマ間がさらに狭まるのでちょっと敬遠してました。
でもこの写りならもっと使わねばです。
カメラはM4
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2017年11月10日

エルマーって・・・

こんなレンズだったんだ!と今更ながらの実感
フィルムカメラを再開し、コニカU、キヤノンVT、コシナフォクトレンダーを経由してバルナックに到達しましたが、このときの標準レンズ選択はズマール エルマーはf2.8のMマウントを入手したのでなんとなくもういいかな〜って感じになっていて(しかも、このレンズ鏡胴内の塗装が劣化していたようでちょっとした逆光でフレアが出たため、エルマーに対する印象も悪くなっていました。今は反射防止の措置をとって良好ですが)
そのうちにズミクロン(沈胴)も手元に来て、もう標準レンズは要らないかなという状態になってしまっていました。
しかし、VfやUfには非常に似合うレンズだしFEDについてきたインダスター10ではやはり気分的にちょっと引け目があるし・・・で、今年になってから安いのがあったら手に入れようと気をつけてはいました。
値段と状態のバランスで出来るだけ安いものを、ってことで最近ヤフオクで購入
カビ無し、拭き傷あり動作問題なしということでしたが、ヘリコイドの動きにムラはあるし、絞りは固着しているのかというほど固くて、まあ値段相応だったかとちょっとがっかりしましたが、新しいものでも5~60年前のレンズだし、完璧なものはやはり高いし、ということで、古いグリスをふき取り、絞りも少量のベンジンをつけたりして清掃したところ、何とか使用できる状態になりました。
さて、試写ですが、余り期待せずに1本撮って、ネガを見たのですが、この段階では余りぱっとせず、まさか無限遠が出ていないとかではないだろうな〜と心配しながらスキャンしたら、びっくりでした。
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1枚目、これはまじめにフレーミングしたわけではなく、最初の空写しの1枚
だけども、バラの花びらが浮かんで見えます。

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これが、本当の1枚目ですが、これまた凄い描写、木の幹や葉の質感の気持ちの良いこと・・・
次は・・・なんて言ってると、きりが無いので、何枚かピックアップ
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色も、いいけど解像感が素晴らしい。
ズミクロンよりも・・・なんていったら褒めすぎでしょうか。
この保存都電は本当にこんな鮮やかなレモンイエローに塗られていますし、柿の木のバックの建物に付いている琺瑯看板もしっかり見える。藁葺き屋根にいたっては藁の茎の切断面が確認できます。
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今回入手のレンズは製造ナンバーからすると1951年製、鏡胴ナンバーは7、普通のクロームで絞りは22まであるタイプです。赤エルマーになる前くらいのものでしょうか。
ネットなどでは鏡胴が弱くなってガタがある個体もあるような記述が見られますが、これはそのようなことはありません。

ネガカラーでこんな写りなんで、モノクロでじっくり撮ったどうだろうかと非常に楽しみです。

今回、カメラはUf

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2017年11月08日

アドックス シルバーマックス ADOX SILVERMAX

ドイツのフィルムです。
銀の含有量が多いということで専用現像液とのお試しセットを購入
まだ1本撮っただけですが、好いですね。
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会社近くのパブの入り口の人形ですが、雰囲気があります。何回か撮っていますが、このフィルムでのものが一番いいと思います。
やはり会社近くですが、ちょっと変わった建物
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コントラストを弄ると
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普通、コントラストを強くすると全く異質のものになってしまうと思いますが、このフィルムはまた変わった面白さが出ると思います。
あと、画面に破たんが出ない感じです。中間のトーンがしっかり出る感じです。
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これなんかは曇り空が、白でなく灰色でない。なんと言ったらいいのかわかりませんが綺麗に均一に撮れていると思います。

撮影カメラはM5 レンズはエルマー50of2.8(M) 最後の写真のみカラースコパー35of2.5


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2017年10月16日

ペンSモノクロ

先週になりますが、休みを取って伊豆方面へ行ってきました。
ペンSにロモのモノクロを詰めて持って行ったのですが、モノクロで撮りたい場面になかなか出会わず、帰りがけに寄った熱海で例の機関車を撮ってきました。
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数年前に展示場所が変更になり観察はしやすくなりましたね。
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本当に歩道のど真ん中にあります。
キャブの中もしっかり見えて、小型機関車の模型製作に参考になると思います。
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部品の欠落はあるんでしょうけど、雰囲気はわかりますね。
(キャブ内の写真のみデジカメ)

それはさておき、ペンの描写ですが、やはりというかカラーよりもモノクロのほうがいい感じです。
img191bs.JPG商店街の路地

img193bs.JPG熱海の神社と言えばここ
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帰りがけに小田原城にもちょこっと寄り道
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フィルムの種類によるのかもしれませんが、大伸ばしにも耐えられそうな感じです。

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2017年10月10日

初めての

初めてのハーフサイズ
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少し前にちょっとブームになっていましたが、ペンというとレンズの周りにセレンの受光部の付いたEEカメラっていうイメージが強くてなかなか手が出ませんでした。
でもこいつは露出計の入っていない全くのマニュアルカメラで、後塗りのブラックも綺麗そうなので、つい手を出してしまいました。
ハーフサイズってライカ判の半分ですけど、デジタルのAPS-Cの受光部分とほとんど同じ面積なんですね。
目測の距離合わせですが、最少撮影距離が0.6mで、私が手を伸ばした長さと同じなんで、気楽にシャッターを押せます。
なんたって、いくら撮ってもフィルムが無くならない感じです。(笑)
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これが0.6m
遠景、中距離はというと・・・
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もう目測は怖くない!なんてです。
シャッターも程よく軽く、低速シャッターでもあまりぶれません。
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ちょっと入れ込みそうですね。
次はモノクロです。
で、このフードですが、距離環のところにネジが切ってあったんで測ったところ、34o。
ってことは、キヤノンの35oやズマールのフィルター径と同じなんで、手持ちの標準用と称するフードを付けたところピッタリ
効果もそこそこ有りそうだし、ケラレもありません。
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2017年10月05日

M5とエルマー

軽便祭 参加してきましたが、レポートは例によって皆様にお任せで、その周りのことを少し。
会場は人形町の綿商会館で、周辺のちょっと趣のある建物も健在でした。
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初めて見たときよりもだいぶ看板は少なくなっている気もしますが・・・
駅のすぐ前にはこんなのもありました。
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今回、模型の撮影はコンデジ、その他はM5にエルマー
このエルマーですが、入手の段階ではフレアーが結構出たためじっくりと撮ったことがなく、今回M5の内面反射を何とか克服した(と思われる)のでフィルム1本、ほかのレンズに替えることなく撮ってみました。
すると、結構いいんですね。
祭りの日ではないですが、なかなか私好みの描写です。
img112.JPG吉祥寺

img114.JPG神保町

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img119a.JPG水道橋

でも、今回本当に気に入ったのは人物の描写 これは暗い居酒屋で、F2.8(開放)1/15位なのですが、M5の重さのせいで手振れもなく撮れました。
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どうでしょうか。
レンズやカメラのせいじゃなく被写体が良いのだ!という声が聞こえるような気もしますが。
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2017年06月14日

T70-2(NFD35-70~A1)

前回の続き
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このレンズ、内側の溝凹の部分に前群レンズを押えてヘリコイドを回すリングの外側の凸部分が入りズームにも対応するという構造なんですが、この凸部分の周り?についているゴム製のパーツが溶けてしまいガタが生じるということのようですね。
で、ばらして凸部分の幅が約4ミリとなるようにゴムなどの小片を接着して、一応修理完了
もう一本の方も同様の加工をしました。
ピントですが、一眼レフなので無限遠が出れば一応写真は撮れるはずと思います。(光軸のずれとかはもう考えないことにします。)
試写は、A-1で・・・なんて思ってますが、いろいろと着せ替えをして遊んでいます。
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上から、ノーマル ワインダー モードラ(乾電池12本!凄い、重い!)
でもA-1 格好良いですよね。
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T70-1

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キヤノンt70です。
今となっては値段も付かず、少し前まではヤフオクなどにも出ていましたが、電池蓋が駄目なものが当たり前と言ったプラスチックカメラ・・・
でも私にとっては初のキヤノン一眼レフで、EOS導入まではメインカメラでした。
最近A‐1とか買ってしまい、久しぶりに動かしてみたのですが、全く問題なし。
しかし、レンズが問題  
この頃のAシリーズやTシリーズの標準ズームだったNFD35-70f3.5-4.5なんですが、ピントリングにガタが生じている。
程度のいいものを探そうかと思ったのですが、この時代のキヤノンのレンズ、特にこのレンズはゴムのスペーサーみたいな部品が溶けてしまい、例外なくこのような状況になるようで、ズームレンズの修理なんてとても無理と諦めていました。
が、ジャンクコーナーに割合多く転がっているし、ダメもとで1本購入し、ばらしてみました。
すると、何とかなりそう。
ガタは無くなりました。
一応のピント調整もでき(た気がしている。)
近々試し撮りを なんて考えております。
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2017年04月30日

内面反射

ライカM5 某方面から格安の移籍金で我が家に来てから2年 現状・保証なし(笑)で、ファインダーの清掃とかシャッターの調整などはプロにお願いし機能的には快調なのですが、一つだけ持病が残っていました。
内面反射によるフレアーというか光漏れのようなものです。
最初はシャッター幕からのものと思っていたのですが、修理していただいた方によれば、これは内面反射だ。とのこと。
どんなものかというと
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画面左下の三角形のようなものです。よく見るとその右上にさらに大きな三角形のフレアーのようなものも見える。
他のカメラ(バルナックやキヤノンのRF、ベッサなど)ではこんなことは皆無だし、すべてのコマがこのようになる訳ではなく、レンズや光線の加減によって出るようです。とりあえず光っているところやM5独特の露出計受光部などの反射対策をしたのですが、改善せず。
あと、光っているものは距離計の連動コマしかないけどここは黒く塗る訳にはいかない。
キヤノンのVTやPはこの部分に遮光目的と思われるカバーが付いているのでここに違いないと思いちょっと工夫して遮光カバーを付けて、自信満々でISO400を詰めて撮影したところ
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ガーン!です。いまだかつてない状態に。
同じフィルムでも、綺麗に撮れているコマもあり・・・
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どこが悪いのか、と頭を抱えたのですが、M型ライカは裏蓋が外せるので、バルブにして後ろから見たところ、レンズマウントの金属部分の形状がフィルム室の側面に写って見えるのです。黒い色は当然塗ってあるのですが、反射防止効果が無くなってきているようです。
艶消し塗料を塗ってもいいのかもしれませんが、反射防止の植毛布を貼ってみました。
早く結果が見たいので、モノクロで撮ってみましたが、同じような光線状況でも大丈夫なようです。
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心なしかコントラストが強くなった感じがしますが、どんなもんでしょうかねぇ。
(カラースコパー35o シーガル100 SPD20℃ 4分15秒)
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2017年03月09日

ブローニー2

ブローニーのカメラですが、蛇腹のコンパクトさもあって安易にシャッターを切っていたのですが、やはりシビアです。先端のレンズシャッターレバーをボディのシャッターから押すので結構な抵抗もあってどうしても手振れの問題があります。
最高速の1/250秒であれば何とかなりますが。
しかし、きちんと撮れた場合はさすが中判です。
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先日行った木更津の江川海岸ですが、2400dpiでスキャンしたもの中央部を切り取ったもの。
もとはこの電柱の風景
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あっ、この写真を拡大してもダメですよ。元の写真はデータが大きすぎるので、この写真は縮小してあります。
他には、こんなのも
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元の写真
img077s.JPG
まあ、このカメラはトリプレットのレンズなんで、今のカメラならもっときれいな写真になるのでしょうが、大きなフォーマットの雰囲気は十分わかると思います。
しかし、この高密度のデータをどう使うか・・・
無意味な重いデータかなー
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2017年02月18日

ブローニー

今年の年初から中判カメラに興味が湧いていたんですが、ひょんなことから6×9のカメラを入手
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フォクトレンデル(フォクトレンダーとも呼びますが)のベッサTというカメラです。
このサイズは、以前にも弄ったことがありましたが、http://kokura-sakai.seesaa.net/archives/200802-1.htmlこのときは蛇腹に穴が開いていたようだったりして本気で撮ることはありませんでした。
ツアイスイコンは戦前のカメラですが、今回入手のは戦後のカメラです。両方とも距離計は無い目測のカメラですが、製品としてに20年位の差があり使い勝手はだいぶ違います。
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見た目はそんなに違いがありませんが・・・
シャッターがレンズ周りからボディシャッターに替わっているし、レンズもだいぶ明るくなっています。6.3→4.5
ファインダーも光学式になっていたり、巻き止めはありませんが、二重撮り防止装置もあり。
ところが、試写をしようとしてフィルムを買いに行ったのですが、9年前は一本ずつ売っていたフィルムが5本ワンパックでしか売っていないんですね。
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裏紙も黒ではなく白い。もう背面赤窓式のカメラなんて使う方がおかしいのかもしれません。
でも、このコンパクト感は何とも言えませんし、もうすこし遊ぼうかなと思ってます。
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単独距離計も買ってしまったし・・・
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2017年01月08日

SOOKY-2

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SOOKYのカラー写真です。
やはり、キレのある描写だと思います。
色も文句なしです。
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硬いだけでなく、このような小さく丸いものでも浮かび上がるような写りです。
植物以外でも
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霜の質感も良く出てますが・・・
NOT FOR HIGHWAY USE の文字
一輪車でどうやってハイウェイを走るのか(笑)
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2016年12月18日

SOOKY

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SOOKYです。箱にはSOOKY-Mと書いてあります。
ネットではSOMKYという表記も見られます。
NOOKYはバルナック用として有名で、M型の接写についてはデュアルズミクロンに眼鏡を付けるのが当たり前と思ってましたが、これを見つけてつい・・・
NOOKYはエルマー用とズミタール、ズマールUヘクトール用がありますが、SOOKYはズミクロンが付けられる。
沈胴はそのまま、固定鏡胴のはレンズ部分を外し付属のリングで装着するというなかなか凝った造りです。
正直いってズマール+NOOKYは、ピント合わせもやりやすいとは言えず、腕も悪いのでしょうが写りもまあこんなもんかなといったところでしたが、こいつはM型ファインダーの見え方そのままでクリアー!、写りも
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さすが、ズミクロン!
がちがちな感じだけど、私好み
あと、SOOKYにはMエルマーも取り付けられるということですが、ネットではアダプターを付けないとピントが合わないという記事がいくつかあり、そのままでは後ピンになるとか。
で、試してみました。(50of2.8沈胴)
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ツバキのプレートは、ツの字に、Ufはファインダー前面にピントを合わせたつもりです。
ズミクロンはちょっと絞って手持ちですが、エルマーは三脚に取付け絞り開放
そう言われれば後ピンかなぁという気もしますが、ほんの数ミリ、私にとっては許容の範囲です。
早く結果が見たいためモノクロで撮影し自家現像ですが、今度はカラーで試したいと思ってます。

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こちらは、SOOKYで撮ったNOOKY

(モノクロの写真はすべて本日撮影  ライカM5 SOOKY+ズミクロン50of2.0&エルマー50of2.8 シーガル100 ミクロファイン原液20℃10分) 

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2016年12月11日

専用フード

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専用フード各種です。
この中で有名なのは、ズマール用のものですね。
ちょっと他にはない形をしていますが、この形じゃないとフレアーを防げないようです。
なんといっても80年くらい前のレンズですからしょうがないかもしれません。
でも、このフードの深さはさすがに有効で、真正面からの太陽の状況でもなかなかなもんです。
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同じ場所で、コンデジだとこんな感じですから。
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それはともかく、最近やっと手に入れたのがこれ
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キヤノン35o用のフードです。
このレンズ、普通の広角用と言われているフードを付けると四隅がケラれるんですね。
フードの開き方よりも直径が大きくないと駄目なようでこれを付けると小柄なレンズがやたら大きく見えます。
会社近くのお気に入りの場所ですが、まあ、きれいに撮れました。
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同じ場所、25o
こちらも専用フード着用ですが、さすがに新しいレンズ(フォクトレンダー スナップショットスコパー)で、専用フードなしでもしっかりと撮れるレンズだと思います。
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2016年07月21日

猛者なカメラ

7月31日まで、祐天寺のPaper Poolで開催中の、眞崎弘海 写真展「鉄法(てっぽう)」を開催初日に見てきました。
写真好きな人なら必ず気に入る展示だと思います。関係者もそうでない方も是非ご覧いただきたいと思います。
作者も毎日在廊とのことですので、時間が合えばお話もできるかと思います。
で、これが今回の写真を撮影したカメラ!
無題-スキャンされた画像-09.JPG
好きな人が見れば、ニヤリとするでしょうし、興味のない人は触りたくないと思うでしょうね。(笑)

ここは単なるギャラリーではなく、本当はカフェバーです。
で、困っちゃうのは、お客さんが持ってきているカメラがどれも素晴らしく見えて、欲しくなってしまうこと。
良いことは、持っていった自分のカメラ写りが良くなる(なったような気がする。)こと?
※あくまで、個人の感想です。
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特に夜景がきれいに撮れるようになった・・・?
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武蔵境

無題-スキャンされた画像-18.JPG
伊那市

全てVf ズマール ほとんど開放
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